チャーガと癌について

癌の基礎知識

●ガンについて

がんは早期発見のみならず、免疫療法、代替治療によっては不治の病ではなく完治できる病になっています。

末期がんから食事療法によって寿命を14年も延ばされた方で著書もある神尾哲男氏なども

ガンに負けない食事を実践し徹底された結果医師の治療も受けず寿命を全うされました。

癌に対する治療の向き合い方も一方的に医師に従う従属的なものから選択肢も増えてきています。

特に抗がん剤治療に関しては欧米先進国では使用がされていませんし議会により禁止されている国も存在します。

しかしながら日本では2018年現在でも治療法の主流であります、患者の90%以上の方が
いったん縮小し治ったかのように医師に言われ、その数年後にはがん細胞は転移し再発するようになります。

抗がん剤により元気だった細胞も破壊され免疫力が下がり再発を繰り返すようになります。

人間には自然治癒力が備わっており、毎日できるがん細胞にも負けず、一生発症しない方も大勢いらっしゃいます。

まずは日々免疫を下げないような生活を心がけましょう。

それには食生活はもちろんですが精神的なことも重要です。

ストレスをためないような生活を心掛け、楽しめる趣味や仕事、社会活動などに参加し
日々楽しく生活ができるように心掛けていきましょう。

がんになる前にがんのことを知り癌にならないように日々の生活を過ごしてみてはいかがですか

チャーガとは

チャーガはロシアのノーベル賞作家ソリジェニツインの”がん病棟”によって世界に広くチャーガのことが

知れ渡るようになりました。

お茶が高価で買えなかった貧しい農村の人々がお茶の代わりに飲んでいたのがチャーガです。

そしてその村にはがん患者が一人もないことを疑問に持った医師によってチャーガに要因があると

突き止められロシアでは今でも広く飲まれています。

味は無味無臭で大変飲みやすいキノコのお茶です。見た目はキノコには似ても似つかない形をしています。

白樺の木に寄生するサルノコシカケ科のキノコで白樺の木にとってはガンのような存在で、

寄生されると次第に白樺の栄養をチャーガに吸い取られ、白樺の木自体は枯れて行きます。

またチャーガは幻のキノコと呼ばれており2万本に1本の割合でしか見つけることはできません。

日本では寒い地域で時折見つけることができます、その昔アイヌの人が飲んでいたとようです。

チャーガ健康園の1級品厳寒のロシア産チャーガをあなたやご家族の健康維持や快復に少しでもお役に立てください。

癌のメカニズム その1

癌というのは、普通の正常な細胞が、何かの原因で遺伝子が傷つけられて、発生する変異細胞です。


人間のからだは、小さな細胞がたくさん集まってできています。細胞の大きさは、およそコピー用紙1枚の厚さの10分の1くらい(約10マイクロメートル)で、肉眼でやっと見えるか見えないかほどの小さなものです。1人の人間には、その小さな細胞が地球の全人口とおなじ60兆個も集まってできています!


その60兆個のどの細胞の中にも同じように細胞核があります。この細胞核の大きさは、とても小さくて数ミクロンと言う大きさです(1ミクロンは千分の1ミリ)。この数ミクロンの細胞核の中にDNA(遺伝子)が収められています。


DNAというのは、らせん状にねじれた長いハシゴのような形状で、数ミクロンの細胞核の中に折りたたんでしまわれています。もし、このDNAをほどくと、およそ1メートルほどの長さになります。


わずか数ミクロンの細胞核を、野球のボールに例えるとDNAは2万メートルもの長さになります。フルマラソンの半分もの距離です。そんな長い紐が、からまったりしないで野球ボールの中に収まっているのです。


信じられないような話ですが身体の一つ一つの細胞の中に実際に存在するのです。そんな小さな小さな世界のできごとなのです。


さて、顔のひふの細胞も足のツメの細胞も同じ遺伝子を持っていますが、顔のひふの細胞はDNAの情報の中から顔のひふの細胞として必要な部分だけを使うようにプログラムされます。


足のツメの細胞もそうですし、体のどこの細胞も、とてもたくさんある遺伝子情報の中から自分が必要な部分だけをコピーして使うようにしています。


野球のボールに例えると20キロメートルもあるような大きな情報の中から、必要なところを探すのですから、人間にたとえるとヤフードームのような広いスーパーで探すようなものです。


細胞が分裂して新陳代謝が行なわれる時は、DNAの情報がそっくりコピーされるわけですが、この必要とする情報というのは、全てのDNAの情報の中で約10%~20%ほどだとされています。


正常な状態であっても、こんなにたくさんの情報ですから時には必要な部分のコピーを間違えてしまうことがあります。


このような細かな作業ですから、間違いは必ず起きるものと私たちのDNAはちゃんと分かっていて、間違いがある場合はこれを切り貼りしたり、必要箇所の再コピーなどの修正をしたりする機能を備えています。


生命のメカニズムがいまだに解明されていないはずです。とても神秘的な話ですね。


もし、この切り貼りや小手先の修正が効かない場合は、DNAの修復メカニズムという機能の出番です。

この修復メカニズムでもダメな場合は、細胞自体を抹殺しなければなりません。それが細胞の自殺(自己崩壊)で、アポトーシスと呼ばれるものです。

しかし、私たちの身体のなかには60兆個も細胞があるので、健康なふつうの状態でも、1日におよそ2千~6千個の変異細胞が生まれると考えられています。


さらに人工的にDNA(遺伝子)のダメージを引き起こすとされているタバコ、食品の有害物質、紫外線、ウイルス、化学物質、電磁波などの発がん物質が加わりますと、変異細胞の生まれる確率はもっともっと高くなります。


いずれにしても、間違えたり壊れているしているDNAのコピーが行なわれれば、新陳代謝で入れ替わった新しい細胞はもとの細胞とまったく違った遺伝子情報を持つことになってしまいます。


間違えた情報をもつ細胞を正しくする「人体のセキュリティーシステム」の作用をうまくかいくぐり、生き残った1個の変異細胞ががん細胞の元となるのです。


この1個のがん細胞が分裂して増えていくスピードは同じではありません。


だいたい10年~20年のあいだに約30回ていど分裂し小指の先ほどの大きさになります。このぐらいの大きさになりますと、いろいろな検査で発見されるようになるのです。





身体が弱った時にウイルスや発ガン物質が侵入すればウイルス性疾患や癌を発病させます。
しかし多くの人が侵入しても発病しないのは、体内のSODや好中球などの顆粒球とT細胞・B細胞・
ナチュラルキラー細胞などのリンパ球、ガン細胞を捕食するマクロファージのお陰だからです。


好中球はいわばパトロール役です。体内の敵を見つけると、血液中の好中球が増加して
やっつけてくれます。敵が強い場合はマクロファージが貪食細胞に変化して敵を捕食してくれます。


またガン細胞を破壊するキラーT細胞やNK細胞、抗体をつくって攻撃するB細胞さらにキラーTと
B細胞を支援するヘルパーT細胞など、いわゆる免疫細胞という勇猛な諸戦士が絶えず
発ガン物質と戦っているのです。

癌のメカニズム その2

● 脳腫瘍
● 舌癌
● 咽頭癌
● 喉頭がん
● 肺がん
● 食道がん
● 胃がん
● 大腸がん
● 肝臓癌
● 胆道がん
● すい臓がん
● 前立腺がん
● 膀胱がん
● 乳がん
● 子宮頸がん
● 甲状腺がん
● 子宮体がん
● 卵巣がん
● 皮膚がん
● 骨肉腫
● 白血病

頭部のがん

頭部には脳をはじめたくさんの重要組織が集まります。腫瘍やがんはこれらのさまざまな組織から発生し、そのため種類が多いのが特徴です。また、喉頭がんは頭部のがんの中で最も多いがんです。

脳腫瘍

早期の頭痛や吐き気には要注意、手足の麻痺やふらつきが出る場合もある。
脳腫瘍は頭蓋骨内にできる悪性腫瘍、良性腫瘍の総称。
腫瘍の種類は多く、悪性度もまちまちですが、たとえ良性でも、できる場所によっては命にかかわります。
多臓器から、がんが転移してできる場合もあるが、頭蓋骨内に始めからできる脳腫瘍(原発性脳腫瘍)が、他の臓器に転移することはまずない。

症状
初期症状は頭痛、吐き気、嘔吐。とくに早朝や起床時に多いのが特徴。
この時期を過ぎると意識障害や痙攣が出ることもあり、このような場合は脳神経外科へ急行する必要がある。
また、腫瘍のできる場所により、手足の麻痺、視覚障害、ふらつきなどが出る場合もある。

がんになりやすい年代
5~15歳の子どもはがんになりにくい(半数は良性)
成人では40代以降の世代ががん世代で多く見られる。

治療法
手術で腫瘍を取り、放射線治療や化学療法を併用する。

舌がん

舌の表面が白く盛り上がるような症状が出たら要注意(舌にできる潰瘍状、しこり状の形をとるがん)。
舌の側面にできることが最も多い、舌の奥や下側もできる。
中高年の男性に多く、男女比は、男性は女性のほぼ2倍。

原因
喫煙、飲酒のほか、虫歯や入れ歯が舌にあたるなど、舌を傷つける環境が問題視されています。

症状
潰瘍やしこりが舌の表面にできます。
舌に板状、塊状の白斑(白板症という)ができたら早期の治療が必要。

治療
早期なら、放射線治療で80~90%の確立で根治可能。

咽頭がん

日本人に最も多いのは、のどの奥にできる下咽頭がん。
咽頭がんは、上咽頭がん、中咽頭がん、下咽頭がんに分かれる。
日本人には上咽頭がんは少なく、下咽頭がんが多い。

症状
上咽頭がんは耳鳴り、難聴、耳が詰まった感じ、
中咽頭がんはのどの痛みや異物感、
下咽頭がんはのど奥の違和感、飲み込みにくさ、しわがれ声などが主症状です。

がんになりやすい年代
50代以上の男性。喫煙者や強いお酒を好む人。

治療法
放射線治療と化学療法の併用。進行がんは手術が中心です。

喉頭がん

たばこを吸う人は吸わない人の32倍もなりやすいといわれている。
声帯やその上下にできる喉頭がんは、たばこが大きく影響するがんである。
男女比10対1と圧倒的に男性に多く、好発年齢は50~70歳。

症状
声のしわがれやかすれ、のどの異物感や痛み、飲み込みにくさ、せき、息苦しさなど。

がんになりやすい年代
喫煙者は非喫煙者の約32倍も喉頭がんになりやすい。
年齢では50~70歳に多い。

治療法
喉頭がんは、放射線療法と化学療法の併用で治癒率は90%を越える。(予後良好)

ブリンクマン指数
愛煙家の“がん危険度”、喫煙習慣は喉頭がんや肺がんの最大のリスクファクターである。その危険度を数値化した指標がある。
1日に吸うたばこの本数×喫煙年数、この答えが400を超えると「要注意域」、600を超えると「高危険域」になる。
これをブリングマン指数という。(がん患者の統計から割り出した指標)
たとえば、20歳から毎日一箱(20本)吸ってきた50歳の人は、20×30で600になりますから、もう高危険域に入っている。ぜひご自身の数値、あるいは最愛の人の数値を出してみてください。

呼吸器のがん

男性のがん死亡率のトップ。
呼吸器のがんは、やはり肺がんが一番多い。
肺がんにもいくつかのタイプがあり、それぞれのタイプによって、対処の仕方が違ってきます。

肺がん

症状が出たら手遅れで、早期発見こそが、すべての鍵を握ることになる。肺がんは、死亡率が高く、予後の悪いがんです。
肺には多くの毛細血管が出入りしているため、がんが周囲の組織に広がりやすく、見つかったときにはすでに手遅れというケースも多い。初期は、ほとんど無症状のため、発見が遅れがちなことも影響しているが、早期発見すれば、治療が可能になってきており、定期健診などで早期発見に努めることがなにより大切です。

種類
肺がんは、大きく4つに分類されます。
 腺がん→日本で最も多い、肺野部のがん。中高年女性に多い。女性患者の約80%は非喫煙者。
 扁平上皮がん→肺門部の太い気管支にできるがんで、圧倒的に男性に多い。喫煙が大きく影響。
 大細胞がん→末梢部にできる進行が速いがん。男性に多い。
 小細胞がん→肺門部にできる最も進行・転移が速い危険ながん。男性、特に喫煙者に多い。

原因
喫煙が最大のリスクファクターである。
女性に多い腺がんは非喫煙者でも多く、排気ガスなどによる大気汚染やほこりなども大きく影響する。

症状
初期の肺がんはまったく無症状。進行してから、せき、たん、血たん、呼吸困難などが出る。

検査法
肺がんは早期発見、早期治療がすべてである。
胸部エックス線検査、胸部CT検査(ヘリカルCTなど)を行なう。
検診は毎年欠かさず受ける。
確定診断のため、喀たん細胞診や腫瘍マーカー、内視鏡検査をすることも重要。

治療法
手術による肺の切除。
転移していて手術できない場合は放射線治療と化学療法を併用。

消化器のがん

食生活の欧米化が、日本人のがん発症率に影響を及ぼした。
大腸がんなどの増加はその現われ。
かつて日本で死亡率1位だった胃がんは、近年は減少の傾向を見せている。

食道がん

高齢の男性に多いがんで、酒とたばこの両方好きな人は要注意である。
食道がんは、飲酒歴、喫煙歴の多い人に多いがんで、特にその両方が重なると急激に罹患率が高くなる。
かつては死亡率の高いがんでしたが、現在は、早期発見、早期手術が可能になり、5年生存率は早期がんで70%を超える。(比較的良好)

症状
食べたときにつかえを感じたり、しみたりします。
胸が痛む、胸焼けするなどの不快感を訴えることもあり、進行するとつかえた食べ物を吐き出したり、のどを通らなくなったりします。

がんになりやすい年代
55~75歳に多く、男女比は男性が女性の5倍。

治療法
手術が基本で、切除後は食道再建が必要になる、早期なら、内視鏡下で手術できることもある。

胃がんの集団検診が広く行なわれるようになり、早期の食道がんも発見されるようになった。
かつては予後の悪いがんとされていたが、こうした検診で早期発見の確率が高くなり、治癒率が上がった。

検診では、バリウムを飲んで撮影するエックス線二重造影を行うのが一般的。
より確実なのは精密検査で行う内視鏡検査。(胃カメラ)
最近は内視鏡の管も細くなり、検査で負う負担も少なくなりました。
年に1回の定期的な検診に加え、2年に1回、内視鏡検査を受けておくと安心です。
特にたばこやお酒を手放せない人は積極的に受けたほうがよい。

胃がん

日本人に多い代表的ながん。早期発見、早期治療すれば100%治るがんである。(予後良好)
胃がんは、気をつけねばならないがんの代表。
胃がんには、がんが胃の粘膜や粘膜下層にとどまっている早期胃がんと、
それより深部に浸潤した進行胃がんとがあります。
進行してしまうと転移する可能性が高まりますが、早期に発見・治療すれば100%治癒します。

原因
食塩の多い食事が原因のひとつと考えられています。
また、過度の飲酒、喫煙、焦げた食べ物もよくないとされ、逆に緑黄色野菜は胃がんの発生率を抑える。

症状
なんとなく胃が重い、不快感がある、食欲がない、食べ物の好みが変わる、胃痛などが主症状。
早期の段階ではこれといった自覚症状のない人もいます。

がんになりやすい年代
ほぼ2対1の割合で男性が多く、50~60歳代の人が全体の約60%を占める。

検査法
胃がんの死亡率が減少傾向にあるのは、胃がん検診によって早期に発見される確率が増えたからです。
その主役は胃エックス線と胃内視鏡。これらの日本の診断技術は世界のトップレベルです。
40歳を超えたら年1回は受けましょう。

治療法
早期の胃がんであればがんを完全に取りきってしまう根治手術が可能です。
また、内視鏡や腹腔鏡を使ってがんを切除できる場合もあります。
進行胃がんの場合は転移の可能性が高く、手術のほか、レーザー治療、化学療法、免疫療法などを併用します。

ヘリコバクター・ピロリ菌
強酸性の胃酸を出しているため、長い間、胃には細菌は生きられないと考えられてきました。
ところが、いたのです。名前はヘリコバクター・ピロリ。通称ピロリ菌です。
このピロリ菌、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍との関連性が強く、最近は、胃がんの発生にも影響しているといわれ、注目を集めているのです。完成経路はまだつきとめられていませんが、経口感染の可能性が強く、日本では、40歳以上の70%以上が感染しているというから驚き。感染しているかどうかを調べるには、内視鏡を使う方法や、血液や呼気を調べる方法などがあります。

大腸がん

食生活の欧米化で、発現率増加中、出血症状が出たら必ず検査をお願いします。
大腸がんは1950年ごろに比較すると6倍近く増加しています。
原因は食生活の欧米化で、特に動物性脂肪・たんぱくの摂取量の増加と、食物繊維の摂取量の低下、が大きな要因です。しかし、大腸がんは、がんの中でも治りやすいがんです。早期であればほぼ100%治癒します。

症状
大腸がんは、肛門から15cmほどの部分の直腸とその上のS状結腸にできやすく、両者をあわせると、大腸がん全体の約70%を占めています。
最も多い症状は血便などの出血です。
痔による出血と間違う場合もありますが、容易には判断できませんので、自己判断せずに専門医に相談しましょう。
また、便秘、下痢、残便感、便が細くなる、おなかが張るなどの症状が見られるときもあります。

がんになりやすい年代
40歳を過ぎると多くなり、ピークは男女とも60歳代。
男女比は、ほぼ同じですが、焼肉などの油っぽい料理が好きな人、便秘の人は注意が必要です。

検査法
最近、集団検診の便潜血反応が陽性だったので、検査を受けてみたら早期がんが見つかった、という例が非常に多い。ですから、年に1回は検診を受け、便潜血反応が陽性なら必ず精密検査を受けるべきです。
精密検査ではエックス線による注腸造影検査や、肛門から内視鏡を入れる大腸ファイバースコープ検査などが行なわれます。

治療法
早期の段階であれば、大腸ファイバースコープによるポリープ切除術で治癒。苦痛も少なく、短時間で済む。
進行がんの場合は、周囲のリンパ節も含めた腸管切除術が必要です。
特に肛門に近い部位の進行がんの場合は、がんとともに肛門を切除する場合もあり、人工肛門を作ることが必要。

肝臓がん

罹患する人の80%はC型肝炎の持ち主
肝臓がんというとアルコールの飲みすぎというイメージがありますが、アルコールで起こるがんは全体の数%に過ぎません。肝臓がんの最大の原因はウイルス性肝炎への感染です。肝臓がんの多くは、慢性肝炎→肝硬変→肝臓がんという形で進行しますが、この慢性肝炎と肝硬変の90%がC型肝炎ウイルスかB型肝炎ウイルスの感染によって起こったものです。特にC型肝炎からおこる頻度が高く、全体の80%近くに上がります。また、肝臓がんは、最初から肝臓にできる原発性肝臓がんと、多臓器にできたがんが肝臓に転移してできる転移性肝臓がんに大きく分けられます。

ウイルス性肝炎とは?
肝臓がんを防ぐためにはウイルス性肝炎を予防することが最も大切です。
ウイルスの種類はA,B,C,D,E,G とありますがこの中で最も問題になるのはB型とC型です。
B型、C型はともに血液を介して感染します。
B型は乳幼児期に母子感染などで感染し、長い持続感染期間を経て20~30歳代で慢性肝炎として発症します。
C型の感染経路は主に輸血です。この場合も何十年にもわたる持続感染期間を経て、慢性肝炎を引き起こします。
これらの慢性肝炎は、知らず知らずのうちに肝臓を蝕み、放置すると肝硬変に移行します。そして、がんの発症に至るのです。しかし、最近では輸血用のウイルス検査やB型肝炎に対するワクチンの対策が進み、肝臓がんは2015年ごろをピークに減少していくだろうと推測されています。

症状
肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれるように、肝臓がん特有の症状はこれといってありません。
ただ、慢性肝炎や肝硬変になると、全身のだるさや腹部の張りを感じることがあります。
黄疸が出る、腹水がたまるなどの症状が出るのは、かなり進行してからです。

治療法
手術による切除が第一の治療法である。
がんの進行具合によって切除する範囲が決まります。
進行状況によって切除できない場合は肝動脈、エタノール注入法などが選択されます。
手術後の生存率は近年上がっており、およそ50%は助かります。

胆道がん

胆管がんは男性に多く、胆のうがんは女性に多いがんです。
胆道は肝臓で作られた胆汁を十二指腸に運ぶ通路です。胆汁を蓄える胆のうと胆汁が流れる胆管とに分かれますが、胆道がんも、胆のうがんと、胆管がんに大別されます。
胆道がんは、胆管がんと胆のうがんに大別されます。
胆管がんが男性に多いのに対して、胆のうがんは女性に多く、比率は男性の約2倍です。
特に胆石を持っている人に多く、胆のうがんで胆石を併発している頻度は50~70%にも上がります。

症状
胆管がんは、多くは黄疸で発症し、皮膚のかゆみや、発熱、悪寒、右わき腹の痛みなどを訴える人もいます。
胆のうがんは早期は無症状で、かなり進行してから黄疸などが現われます。また、右わき腹の激しい痛みやしこりを感じて発見される場合もあります。

検査法
胆のうがんの危険因子のある胆石を持っている人は、半年に一度は定期健診を受けること。
検査では超音波で胆のう壁の様子を観察します。

治療法
手術切除が最善の方法です。
しかし、胆道がんは確定診断が難しいうえ、発見されたときには手術できないほど進行している場合も多く、胆のうがんの場合、約45%が切除不能です。
早期の場合、腹腔鏡を挿入して胆のうを摘出する手術も可能ですが、進行がんの場合は周辺の臓器やリンパ節を含めた拡大手術が必要です。

すい臓がん

すい臓がんは、難治性で、症状が出たときは手遅れで、早期に進行する恐いがんである。
すい臓がんは最も治りにくいがんのひとつです。その理由は、腹部の中心に位置するため検査や診断の情報が得にくく、自覚症状が出たときにはかなり病状が進み、すでに手遅れということが多いからです。
最近はCTやMRIなどによって、従来より早期にがんが見つかるようになり、治療成績もだんだん向上してきています。

症状
黄疸、腹痛、体重減少、食欲不振、背部痛などがあげられますが、これらは、がんがかなり進んだ段階で見られる症状です。がんの発生した場所によっても症状は異なりますが、短期間で治らない腹痛などの腹部症状が続く場合や糖尿病を急発した場合は注意が必要です。

がんになりやすい年代
動物性脂肪や高たんぱくが中心の食事、緑黄色野菜の不足、喫煙(非喫煙者の2倍)、コーヒーの多飲などが危険因子。50~70歳代が80%以上を占め、高齢者に多いのが特徴です。

治療法
手術で病変部とその周囲組織を切除する以外に長期の生存は望めません。
局所再発を避けるために放射線療法や化学療法を併用します。

泌尿器のがん

尿の生成や排泄にかかわる泌尿器のがんは、50~60歳以上の高齢者に多いがんです。泌尿器のがんを多い順に上げると、前立腺がん、膀胱がん、腎臓がんの順になります。

前立腺がん

発症率が、30年前の7倍になり、一番急増中のがんである。高齢者に多い。
欧米では、男性に発生するがんのうちいちばん多いのが前立腺がんです。
日本でも急増中で、30年前に比べなんと7倍、今後も増加が予測されています。
原因は食生活の欧米化と社会の高齢化。
罹患者の実に90%近くが60歳以上です。

症状
尿の出が悪くなる、頻尿、残尿感、排尿に時間がかかる。

なりやすい人
50歳以上の男性で、緑黄色野菜が不足している人、肉などの高脂肪・高たんぱくの食事、アルコールが好きな人。

治療法
ホルモン剤を内服してがんをコントロールするホルモン療法が行なわれる。
また、早期の場合は前立腺を摘出する手術療法が行なわれる。

腎臓がん
検診の超音波検査で偶然発見される場合が多い
腎臓にできるがんは、腎細胞がんと腎盂がんに大別されますが、腎臓がんといえば普通、腎細胞がんのことをいいます。腎臓がんは増加傾向にあり、最近は健康診断やほかの臓器の検査で偶然発見されるケースが急増しています。

症状
血尿、腎臓のこぶ、上腹部の痛みが腎臓がんの3大症状。
早期はほとんど無症状です。

なりやすい人
60歳以上の男性に多く、動物性脂肪の摂取が多い人、喫煙者は注意が必要です。

治療法
第一の治療は手術である。
進行状況によりさまざまな治療が行なわれる。

膀胱がん

痛みを伴わない血尿が出たら、ただちに泌尿器科を受診。
膀胱がんの患者の約6割は65歳以上。
男性は女性の3~4倍の頻度でかかりやすい。
最大の特徴は、初期症状として痛みを伴わない血尿が断続的に出る。
この症状があったらすぐに泌尿器科を受診すること。
膀胱がんは比較的予後がよく、早期段階なら5年生存率は70~90%。

治療法
早期の場合、尿道から膀胱鏡を挿入する経尿道的腫瘍切除術、膀胱全摘切除術を行なう。

女性のがん


食生活の欧米化や、女性をとりまく環境の変化が影響して、女性特有のがんが増えてきています。不安な症状があったら、積極的に婦人科などに相談すること。

乳がん

自分で見つけることができるがんである。自己検診を習慣にして早期発見をすること。
乳がんの患者数は年々増えており、年間約2万人が罹患している。
欧米では女性のがんの死因のトップが乳がんですが、日本でもトップになる日はそう遠くはないでしょう。
原因には遺伝、動物性脂肪摂取の増加、肥満、女性ホルモンの過剰刺激などが挙げられています。
また、乳がんと深い関係にあるのが女性ホルモンの分泌です。
初潮が10歳以下だった人、妊娠・出産の経験がない人、授乳経験のない人、初産が高齢だった人は、乳がんができやすい。

症状
バストのしこり、皮膚のひきつれ、乳首からの異常分泌物、乳頭部の湿疹やただれ。

なりやすい人
罹患者の平均年齢は40歳代後半で、35歳を過ぎたあたりから急増。

検査法
バストのしこりが見つかったら、乳腺外科を受診すること。
バストの触診のほか、マンモグラフィーなどの画像診断を行なう。

治療法
現在は胸の筋肉を切除しないですむ、綺麗な胸筋温存乳房切除術が主流である。
早期であれば、バスト(乳房)をそのまま残す乳房温存手術も可能である。
最近では、切除した乳房を復元する乳房再建術も行なわれるようになってきた。

乳がんの自己検診法(毎月1回は実行すること)
①鏡で乳房の外見をよく見る。両手を上げて、くぼみやひきつれがないか確認する。
②仰向けに寝て腕を下げ、乳房の中心部から外側へ指の腹で軽く押すようにして、しこりがないかをチェックする。
③次に腕を上げ、今度は乳房の中心部から内側へ指を動かし、しこりの有無をチェックする。
④乳房の周辺から乳首に向かってゆっくりらせん状に指を動かしてみる。しこり、ひきつれをみる。

子宮頸がん

一般的に、セックスの経験が異常に多い女性がなりやすい。セックス(性交)と関係が深いがんである。
30歳を過ぎたら年に1回は検診を受けること。

子宮がんの種類
子宮がんには、子宮頸がんと子宮体がんがある。
日本人の子宮がんのうち、60~70%が子宮頸がんである。
子宮頸がんは子宮の頸部、つまり膣にできるがんである。
好発年齢は、一般的には、40歳代~50歳代である。
最近では、30歳代の若い女性の子宮頸がん(膣がん)の発症増加が目立っている。

なりやすい女性
ヒトパピローマウイルスへの感染者。
多数のセックスパートナーがいる人、初体験が早かった人、早婚の人、妊娠・出産経験の多い人。

ヒトパピローマウイルスへの感染を防ぐ方法は?
子宮頸がんの原因といわれる「ヒトパピローマウイルス」は、セックスを通して女性の膣に入り込むウイルスである。
つまり、より多くの人とコンドームなしでセックス(性交)していた人は、それだけ感染の危険度大というわけである。
しかし、一度でもセックス経験がある女性ならヒトパピローマウイルスへの感染の可能性はあります。
また、あたしは、セックス(性交)に関しては、もうとうに卒業よ!という女性も、昔したセックスでの感染が、長く膣内に眠っていて発症することもある。
ヒトパピローマウイルスへの感染は、まだまだ不明なことが多く、ワクチンも治療薬も開発されていないのが現状です。
ですから、1年に1回は検診を受けて、調べてもらうのが今のところ最善の予防策と考えられます。

症状
はじめに出る自覚症状は、セックス(性交)後の出血である。
さらに頻尿、排尿障害、排便障害、下腹部痛、腰痛などが見られる。

検査法
早期がんで、今後、妊娠・出産を希望する女性の場合、円錐切除術やレーザー療法などを採用して、子宮機能を残す方法がとられる。
早期がんでも、妊娠・出産を希望しない女性、または、すでに、膣の奥まで進行してしまっているがんの場合は、子宮全摘出術(がんと一緒に子宮を全て取り去る)が基本になる。

内分泌腺のがん

甲状腺がん

若い女性に多いがんであるが、危険度は低い。
甲状腺がんは、若い女性に多いがんである。甲状腺がんの90%近くを占める乳頭腺がんは、40代に最も多く、ついで、30代、20代と続き、10代に発症する場合もある。ただし、悪性度の高い未分化がんを除けば、甲状腺がんはおとなしいものが多く、大変予後のいいがんである。(100%治る)

症状
のどにしこりがある。首の圧迫感、声のかすれやかれなどがある。

治療法
若い人に多い甲状腺がんは進行の遅い乳頭腺がんが多く、早期に手術して摘出すれば、ほぼ完全に治る。(100%治る)未分化がんなどの進行の速い悪性のがんは、放射線療法や、化学療法を中心に行う。

子宮体がん

閉経以降の女性に多いがんで、子宮を全部とれば治る確率が高い
子宮体がんは、子宮の奥の体部で子宮内膜の細胞が、がん化してできたもので、近年増加傾向にあります。50歳代の閉経後の人に多く見られますが、最近は30~40歳代でかかる人も珍しくありません。

かかりやすい人
食生活が欧米化して動物性脂肪の摂取が多くなったことや、出産年齢が高齢化して、女性ホルモンの影響を長期間受けるようになったことが関係しているといわれています。このため、妊娠・出産経験のない人や月経不順の人、妊娠・出産の回数が少なかった人に多い傾向があります。

症状
最大のサインは不正出血。
特に閉経後の不正出血は子宮体がんであることが多いので、注意が必要。
おりものは、がんが進行するに従い悪臭を放つようになってきます。

検査法
内診と細胞診を行う。
子宮の奥から細胞をとるので、多少痛みを伴う。

治療法
子宮全摘出手術が基本。
早期段階で妊娠・出産を望む場合は、内分泌療法というものがある。

卵巣がん

発見時には手遅れのことも多い。
卵巣がんは死亡率が高く、予後の悪い、恐いがんです。
これは初期症状がなく、卵巣が体の奥にあって発見が難しいため、見つかったときはすでに進行しているケースが多い。卵巣がんの多い欧米では「しのびよる悪魔」として恐れられています。日本でもじわじわと増えており、死亡数は30年前の約3倍にもなっています。

症状
進行してから、下腹部のしこりや鈍痛などの症状が現われる。
激痛がある場合は茎捻転や破裂が疑われる。

かかりやすい人
あらゆる年代の女性に見られる。
発生年齢のピークは40歳代。
肥満、喫煙、糖尿病、高血圧、動物性脂肪のとりすぎなどが危険因子。

治療法
手術のほか、化学療法や放射線療法を用いる。

その他のがん

皮膚がん

紫外線の浴びすぎが大きな原因の皮膚の色変化や潰瘍には要注意

皮膚がんで主要なものはメラノーマ(悪性黒色腫)、基底細胞がん、有棘細胞がんの3つ。
最も悪性度が高く、転移しやすいのがメラノーマ。
基底細胞がんは、最も多いがんですが、転移しないので治りやすいがん。
有棘細胞がんは、これらの中間の悪性度。
いずれも長い年月日光にさらされ、紫外線を浴びることが大きな危険因子です。

症状
メラノーマは足の裏や爪にできることが多く、1センチ以上ある黒褐色の色素沈着が特徴。
基底細胞がんは高齢者の顔にできることが多く、小さいうちはほくろと間違われることも多い。
有棘細胞がんは暗紅色のしこりや潰瘍ができるのが特徴。

治療
手術が基本。転移した場合は化学療法や免疫療法を行なう。

骨肉腫

10代、20代に多い骨のがん
主症状は、膝や肩の関節の痛み

骨肉腫は、小学生から大学生の年齢に多い骨のがんです。
骨肉腫の半分は大腿骨の下端、つまり膝にできます。
また、すねや肩の骨にもできやすく、これらの部位が痛み、その痛みがだんだん強くなり1か月以上も続くといった場合は、整形外科の受診が必要。

治療
手術と化学療法が中心。
手術では腫瘍を骨を含めて切除する。
切除した骨の部分は人工骨などで再建する。
腕や足を温存する手段として、放射線療法が試みられる。

血液のがん

治療が難しかった白血病も医療の進歩で治癒できるようになった。

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白血病

白血病は、骨髄や脾臓などの血液を作る臓器で、白血球などの細胞が無制限に増殖する病気です。
白血病は、急激に進行し、大人にも子どもにも発生する急性白血病と、徐々に進行し、30~40歳代に多い慢性白血病とに分かれます。
さらに血液のがんで忘れてならないのが悪性リンパ腫。
これは血液細胞のリンパ球ががん化するもので、全身のリンパ組織に発生します。

症状
疲れやすい、発熱、貧血、寝汗、脾臓の腫れなど、歯肉や鼻に出血しやすくなる。
悪性リンパ腫は痛みのないリンパ節の腫れなどが特徴。

治療
不治の病といわれた白血病も、骨髄移植の普及、化学療法やインターフェロン療法の進歩で治療可能な病気となりつつある。
悪性リンパ腫の治療は放射線療法と化学療法が主体。

がんを防ぐための12か条(国立がんセンター)

「こうすれば絶対がんにかからない」という完全なる予防法は残念ながらまだありません。
しかし、がんの危険因子を遠ざけ、体の免疫力を高める生活習慣を身につければ、がんにかかる危険性は大幅に減らせるはずです。国立がんセンターが提唱する「がんを防ぐための12か条」は、そのための確かな指針と思います。 

1.バランスのとれた栄養をとる

2.毎日、変化のある食生活を

3.食べすぎを避け、脂肪は控えめに

4.お酒はほどほどに

5.たばこは吸わないように

6.食べものから適量のビタミンと繊維質を多くとる

7.塩辛いものは少なめに、熱いものは冷ましてから

8.肉や魚などの焦げた部分は避ける

9.カビの生えたものに注意

10.日光に当たりすぎない

11.適度にスポーツをする

12.体を清潔に保つ

乳がん チャーガに関して

わかさの新年号2005年で紹介されました乳がんに対するチャーガの効果

ロシア産チャーガがなぜいいのかを紹介した記事

関連項目

  1. 肝臓病の克服について

  2. 検査の証明書

    チャーガの産地

  3. チャーガの飲み方・楽しみ方

  4. チャーガとは

  5. がんに対処する食生活

  6. チャーガについて

良質なロシア産チャーガ茶

チャーガ健康園の7大メリット

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