チャーガの豆知識

1.チャーガとアガリクスについて

1 チャーガとアガリスクを比較してみると……

近年、科学や製剤技術の発達もあっていろいろなキノコ類から抽出された有効成分がお茶、サプリメントという形で手軽に摂ることができるようになりました。

そこで、健康効果の高いキノコとして健康食品に良く用いられるチャーガとアガリクスを比較、違いを解説いたします。

■産地と生態  チャーガはサルノコシカケ科、一方のアガリクスはハラタケ科に属します。

○チャーガ ロシアや北ヨーロッパが主な原産地ですが、日本でもアイヌの人々が昔からチャーガを煎じて飲んでいたようです。

ただ、現在、北海道では乱獲により、チャーガの在処を探すことが非常に困難になっているといわれています。

チャーガ健康園のチャーガはロシア産であるため、常に安定した供給が得られています。

ロシア(ハバフロフスク)産はチャーガの中でも最高級の品質を常に保っていることでよく知られています。

また、チャーガは白樺の樹液をエネルギー源にしながら十年以上かけて成長していきます。

そのため、非常に希少価値なキノコということで価格も高騰しています。

白樺の樹液を摂って成長するということはチャーガに(栄養源を奪われてしまうということです、チャーガが成長する分、白樺は枯れていきます。

このエネルギッシュなチャーガの生命活動に着目し、チャーガの分析が行なわれるようになりました、

参考URL:
チャーガに関する資料

○アガリクス 主にブラジルが原産地ですが、北アメリカのフロリダ地方あたりでもみられます。

アガリクスが自生するブラジルのピエダーテ地方はガンや高血圧など生活習慣病に罹患している住民が少なく、長寿の住民が多いことで知られていました。

後に、アガリクスの効能効果がアメリカの専門家たちによって明らかにされ、長寿の原因はアガリスクにあるらしいと予測しました。

アガリクスの自生できる条件はかなり限定されています。夜と昼の気温の差はしっかりとあり、湿度80%という高湿度であることが必須でした。

そのため、人工栽培が難しく、チャーガ同様に希少なキノコとして知られています。

■ チャーガのSODはアガリクスのSODの23倍 チャーガとアガリクスで最も共通しているのはどちらにもβ-グルカンとSODが含まれているということです。

チャーガにはβグルカンやSODがアガリクスよりもかなり豊富に含まれています。

βグルカンやSODが豊富に含まれていることは、人体にとってどんな影響があるのでしょうか? ○βグリカン βグルカンとは、炭水化物の源であるブドウ糖(単糖類)が複数集まった物質(多糖類)のことです。

α型とβ型があり、体に対して健康効果をもたらすのはβ型のグルカンです。

チャーガはアガリクスよりもβグルカンが豊富に含まれていることがすでにわかっています。

βグルカンは免疫力向上の働きがあるとよくいわれていますが、その一因としてβグルカンがマクロファージの働きを活性化がすることにあります。

私たちの体内に敵(異物)が入ってくると、敵を攻撃するのにマクロファージが大活躍します。βグルカンはマクロファージが敵に向かって攻撃する、つまり免疫力を向上させる働きをもっています。

○SOD SOD(Superoxide Dismutase)とは、活性酸素を取り除く酵素です。

活性酸素は強力な殺菌作用などをもち、適量であれば、人体にとって有益な物質。しかし、過剰になる(酸化が進む)となると、細胞を傷つけ、老化の進行、病気の発症を促してしまいます。

このような現象を封じする、これを抗酸化作用といい、SODはこの働きを持っています。

よくチャーガのような希少のキノコは抗がん作用があるといわれるのは免疫力向上、抗酸化作用があるためなのです。

アガリクスにも当然、抗酸化作用はありますが、現在のところ、チャーガのほうがより強い抗酸化作用を持っていると考えられています。

■まとめ チャーガやアガリクスのもつ強力な抗酸化作用は常に健康でいるためには無くてはならない作用です。

チャーガにしてもアガリクスにしても希少価値のキノコであるだけに価格が高値です。

このような食品は長期に摂ってこそ効果があるもの。抗酸化作用がより強いチャーガで合理的に効果的に健康を維持していきましょう。

(参考URL)
チャーガに関する資料チャーガに関する資料2

2.ダイエットとチャーガ効果

2チャーガでダイエットのサポートができる?

良質なサプリメントや健康食品を見つけると、

「ダイエットにも効果有るかな?」
とつい、考えてしまうことありませんか?

最近のチョーガの人気を思うと、やはり同じことを考えてしまいますよね。

そこで、チョーガの成分を調べてみました。ダイエットに役に立ちそうな成分がありました。 早速、解説しましょう。

■チャーガの中の「リグニン」がダイエットサポートの主役!
北海道立食品加工センターのデータには、リグニンがチャーガ全成分中の3割以上を占めていると掲載されています。
このリグニンがどうやら、ダイエットのサポートをしてくれそうなのです。 どのようにダイエットをサポートしてくれるのでしょうか?

○リグニンは不溶性(水に溶けない)食物繊維 食物繊維は消化されず、そのまま腸に移行し、体内に排出される物質です。

この「消化されない」というのがポイントです。食べた物がエネルギー(カロリー)になるためには消化されなければいけません。

食べた物の中に食物繊維が多ければ多いほど、消化する機能をもつ胃や小腸の横を素通りする量が増えていきます。

その上、リグニンは便の量を増やします。大きくなった便の固まりは腸の壁を刺激し、刺激をうけた腸が動き始め(蠕動運動)、

便を体外に送りだします。 この部分はとても重要です。もう少し丁寧に検討してみましょう。

食物繊維は自分だけ胃や小腸の横を素通りするのではありません。 たとえば、食事前に食物繊維を豊富に含むチャーガ茶を飲みます。

その後、ごはんとか糖質などカロリーのある食事をしたとします。 すると、チャーガ茶に含まれるリグニンなどの食物繊維が糖質をくるんでしまうため、

胃や小腸から出る消化液の洪水に出会うことなく、腸へ移行します。 そのため、血糖値が急上昇しません。

血糖値が上昇すると、血糖値を下げるためにそれに見合った量のインスリンが出てきます。インスリンは血糖を下げると同時に脂肪を蓄積する働きがあります。

しかし、チャーガ茶を飲むことで血糖値の上昇が緩やかになれば、、脂肪を蓄積するインスリンの分泌は少なくてすみます。

このようなことから、チャーガはイエットのサポートが可能ということになります。

リグニンが腸内環境を整えることでダイエット効果も上昇 腸内環境を整えるとは悪玉菌よりも善玉菌が優勢にするということです。

リグニンは悪玉菌を増やすような有害物質や腐敗物質包み込んで体外に排出します。 そのため、腸内にいつまでも異物が残留することもなく、ダイエットに大敵な便秘も解消されます。

さらに、女子を悩ませるポッコリお腹も引っ込んでくれます。 また、腸内に老廃物がいつまでも残留していると、吸収されてリンパ液、血液の中に混入してダメージを与え、免疫力低下、酸化作用の進行を促してしまいます。

しかし、リグニンなどの食物繊維があれば、それらを体外に排出してくれるため、単なるダイエットではなく、健康も維持しながら、ダイエットをサポートすることができるわけです。

ダイエット成功の秘訣;チャーガ茶を食前に飲む それぞれ独自の感覚でダイエットを実行されていることだと思いますが、どんなダイエット法でもチャーガ茶を手元においておきます。

食事前には必ず、チャーが茶を飲んでください。 その後に食事をします。そこにサラダなどがあれば、まずはサラダを食べましょう。

糖質を含むメニューはいちばん最後に食べます。 カロリーの低いもので満腹感を出すと同時に、前述したように先に入ったリグニンが後から入ってきたものを包み込み、胃や小腸の消化を受けにくくさせます。

よって、血糖値の上昇が緩やかになり、インスリンはあまり分泌されません。 また、リグニンが糖質を完璧に包み込むのは不可能で、最終的には消化を受けることになります。

結局は血糖値上昇を避けることはできないわけですが、何にもしなければ、血糖値は短時間で急上昇し、インスリンが大量に分泌されてしまうことを考えれば、リグニンのこの働きはダイエット成功を導く道標となります。

まとめ チャーガが単に健康にいいだけでなく、ダイエットのサポート役もできる健康食品だということをわかっていただけたと思います。

また、適正なダイエットは健康効果を向上させるもので、チャーガはあらゆる方向からあなたの健康を維持できる優秀な健康食品となるでしょう。

3.チャーガというキノコ

3 チャーガは健康飲料として有益な食材であると証明

過去に「チャーガというカバノアナタケが健康飲料の主要原材になりえるか」というテーマに取りくみ、

チャーガの健康飲料としての有用性を証明し、まとめた北食研(北海道立食品加工研究センター)の論文があります。こちらをわかりやすく解説しながらご紹介いたします。

■チャーガ(カバノアナタケ)で高品質な健康飲料はできる? 北食研(北海道立食品加工研究センター)のチャーガの研究によって、次のようなことがわかりました。

○カリウムやリグニンが豊富 チャーガの全体的な特徴として、タンパク質や脂肪分が少なく、カリウムやリグニンが豊富に含まれています。

ミネラルの仲間であるカリウムは体内にたまったナトリウムを外に排出する働きがあり、血圧を下げたり、むくみを改善したりして健康効果を維持します。

ただ、糖尿病などが原因で腎機能が低下している人がカリウムを豊富に含む食品を摂ると、高カリウム血症になりやすく、心臓などに悪影響を及ぼします。

しかし、そうではない人にとってはカリウムを豊富に含むチャーガは良質な食材の一つです、 また、リグニンは食物繊維の仲間で便秘や肥満の改善、腸内環境を整えるなどの働きをもっています。

○抗酸化作用が,アガリクスよりも強力 北食研は6種類のキノコの抗酸化作用の活性の強さを調べました。

 メシマコブ> カバノアナタケ>ツリガネタケ>マンネンタケ>ヤマブシタケ>アガリクス 上記のような結果となり、

チャーガの抗酸化作用はメシマコブに次いで2番目に強く、アガリクスよりはかなり強いことがわかりました。

○高温であるほど抗酸化効果が強い また、抽出するとき、高温であるほど、抗酸化作用の活性は強くなっていきました。

この結果から、チャーガの強力な抗酸化作用の主成分は、高温では不安定になるSOD(※)ではないと予測しました。

なぜなら、SODはタンパク質で、タンパク質が変性する温度の65℃になっても抗酸化作用の力は衰えなかったからです。

そして、チャーガから抽出された抗酸化作用をもつ成分は抜群の安定性を示したということです。

SOD(※):Super Oxide Dismutaseの略。体内で蓄積した活性酸素を除去する酵素。過剰になった活性酸素は細胞にダメージを与え、酸化を亢進させることで老化を早めたり、生活習慣病などに罹患するリスクを高める

○抽出回数が多いほど抗酸化効果が強い 高温での抽出を重ねるほど、抗酸化作用の力が強くなっていく中で水に溶けにくい成分の抗酸化活性が強くなったことから、

チャーガの抗酸化作用の強い成分は水に溶けにくい物質であるリグニンが多く含まれていることが示唆されました。

○分子量が大きいほど抗酸化酵素が強い チャーガの抽出液を分子量の大きさで6グループに分類して抗酸化作用の強さを調べました。その結果、分子量が大きい、分子量10万以上のグループが一番、抗酸化作用が強かったことから10万以上の高分子が抗酸化効果の中心を担っているといえます。

■チャーガはお茶としての摂取が理想的で効果的 上記の実験結果から、チャーガがどのような形態の健康食品が適しているかを北食は研下記のように分析しました。

・タンパク質や脂肪分が少ない:味もニオイもほとんどなく、強い味が感じられない分、高温で煮出してもすっきりと飲みやすい味になる

・高温で抽出を重ねるほど、抗酸化作用が強くなる:よくいわれているSODではなく、高温になっても抗酸化効果を失わない水に溶けにくい成分、つまりリグニンが主成分である。 リグニンはポリフェノールや食物繊維が多く、抗酸化作用が強く、腸内環境を整える物質。

・カリウムが多い:血圧安定、むくみ解消などの健康効果がある 以上のようなことから、チャーガは健康食品の中でも飲料として有能な物質であることがわかり、 お茶として摂取することがチャーガの性質を十分に活かすことができると北食研は示唆しています。

まとめ チャーガ(カバノアナタケ)を含む食品は非常に健康維持に優れ、チャーガ茶として製品化されていることは非常に納得できますね。

また、北食研によれば、カバノアナタケの部位別の試験には有意差がなかったことから、部位別に製品化する必要はないとしています。このことは部位別に効果が違わず、

チャーガの全てを活用できるということを示唆しています。

チャーガに含まれるトリテルペンの抗がん作用の研究

βグルカンやSODが豊富に含まれるチャーガは抗酸化作用が強く、老化予防のサポートができるということでよく知られています。

また、チャーガの中には優れた有効成分がたくさん含まれ、中でも是非、ご紹介したいのがトリテルペンといわれる物質です。

このトリテルペンは悪性腫瘍の細胞増殖を阻止できる物質と予測されています。実際、ロシアでは以前からチャーガの菌核をがん治療などに活用されてきました。

現在、いろいろな大学や研究機関でトリテルペンの抗悪性腫瘍作用についての研究が行なわれており、近将来、新薬の開発につながるのではと期待されています。

ぞこで、今回はチャーガに含まれるトリテルペンの期待できる効果について解説いたします。

■チャーガに含まれるトリテルペンのがん細胞増殖抑制作用の研究 現在は、トリテルペンに抗がん作用があるかどうかという研究よりも一歩も二歩も前進した研究の段階に入っています。
トリテルペンの抗がん作用はすでに予測されており、トリテルペンから新薬(創薬)の開発を目指す段階にあるといえばいいでしょうか。

報告例

① 北陸大学や大阪薬科大学などは共同でチャーガから4種類のトリテルペンを取り出し、それぞれの細胞増殖の抑制活性を調べました。 その結果、4種類のトリテルペンの細胞増殖抑制の効果はマチマチではありましたが、P388細胞(マウス白血病細胞)やHela細胞(ヒト子宮頸がん細胞)の増殖抑制がみられたようです。
具体的には、白血病マウスの生存日数を増加させたトリテルペンもあれば、子宮頸がん細胞の増殖を強く抑えることができたトリテルペンもあったりと、 トリテルペンの間でも少しずつ作用が異なっていました。
また、Hela細胞は化学療法に対する効果が出にくいこともあって、Hela細胞の増殖を強く抑えることができたトリテルペンの作用機序をさらに解明し、 新薬開発への橋渡しにと期待が寄せられています。

報告例

② 京都薬科大学、敬天会東和病院の研究です。 こちらはチャーガからトリテルペン6種類、既知化合物9種類を取り出しました。

これらの中からHT1080細胞(ヒト繊維肉腫)の浸潤を阻止する物質を確認したとのことです。

○報告例

③ 東京理科大学)理工学部、東京理科大学ゲノム創薬研究センターなどの研究です。

生物の細胞は増殖や分化を繰り返したり、アポトーシスといわれるような細胞の積極的な死によって生命を維持しています。

細胞の積極的な死とは……一番わかりやすい例が、メダカがカエルになるときにとれるしっぽ。

要するに成長、進化するのに必要な細胞の死、というわけです。

がん細胞は、アポトーシスもなくひたすら増殖を続ける細胞です。

こちらの研究班はチャーガのトリテルペンではなく、フルタ酸エステル誘導体といわれる同じくチャーガから取り出された化合物です。
フルタ酸エステル誘導体がHL-60細胞(ヒト前骨髄性白血病)のアポトーシスを誘導することを確認したとあります。

現在、フルタ酸エステル誘導体のアポトーシス誘導薬としての作用機序を解析している段階ということでこちらも近将来、新薬開発が期待されるところです。

■まとめ チャーガの抗がん作用はまだまだ未明な部分が多いとはいえ、研究者の熱意と努力で研究が進んでいることが手にとるようわかりますね。

抗がん剤といえば、効果以上に副作用が強いというイメージがついてまわります。 近年は効果があって副作用は緩和された抗がん剤も開発されていますが、

非常に安全性の高いチャーガの研究が進めば、もっとすぐれた新薬が生まれてくるに違いありません。

2 チャーガの食物繊維が生み出す「短鎖脂肪酸」の腸活が話題!

チャーガには食物繊維が豊富に含まれています。

食物繊維といえば、腸活に欠かすことができない物質ですが、

今、「腸」がすごい話題になっています。

それは腸内環境を整えることで免疫力向上、生活習慣病の回避、ダイエット効果など、全ての健康を手に入れることができるといわれているからです。

今回は、食物繊維が分解されてできる腸内の優等生的な存在である「短鎖脂肪酸」をご紹介します。

■腸内の優等生的な存在である「短鎖脂肪酸」って何?

チャーガなどにもたくさん含まれている食物繊維は、糖質や脂質のように胃や小腸で消化吸収を受けずにそのまま腸に移行します。

腸内に入ってきた食物繊維は腸内細菌によって分解されますが、この分解産物を短鎖脂肪酸といいます。

短鎖脂肪酸は元素記号「C」という炭素が6個以下の脂肪酸であり、「酢酸」「プロピオン酸」「酪酸」のことです。

○腸内に短鎖脂肪酸が多いのは善玉菌が多い証拠 腸内には善玉菌、悪玉菌、日和見菌が棲みついています。腸内がアルカリ性に傾いているときは悪玉菌が、酸性に傾いているときは善玉菌が多い証拠です。

日和見菌は腸内がアルカリ性なら悪玉菌、酸性に傾いていれば善玉菌に変化する菌です。

チャーガの食物繊維が腸内に入ってくると、腸内細菌に分解されて短鎖脂肪酸が生成、増加するため、腸内が酸性に傾き、その結果、日和見菌も善玉菌になっていきます。

■短鎖脂肪酸の働き 短鎖脂肪酸は腸内では優等生的存在と述べました。短鎖脂肪酸はそういいたくなるほど、素晴らしい健康効果を私たちにもたらす物質です。

○便秘改善 短鎖脂肪酸が腸粘膜を刺激し、蠕動運動を促して老廃物質や有害物質を包み込んだ便を滞ることなく、排出します。 便をいつまでも腸内に滞留させておくと、便の中の老廃物などが血液の中に入り込み、全身を巡り、疲労、肌荒れなどの原因になります。

○糖尿病予防・改善、ダイエット効果 短鎖脂肪酸はインスリンにも働きかけます。 しかも緻密に働きかけることができるので優等生と褒めたくなるのです。 それがよくわかるのは、短鎖脂肪酸がインスリンに仕掛ける業?です。

インスリンは血糖の上昇を抑制する一方で、脂肪を蓄積する働きがあります。 短鎖脂肪酸は、脂肪組織以外ではインスリンに働きかけて血糖を下げさせます。

つまり、糖尿病の改善や予防効果をもたらします。 その一方で、脂肪組織ではインスリンの働きを抑えて脂肪が蓄積されないように働きかけるので、ダイエットのサポートも短鎖脂肪酸はできます。

このように、短鎖脂肪酸はインスリンの作用を自由自在に操ることができるわけです。 その他にもナトリウムや水分の吸収、腸の粘液の分泌を促したり、免疫機能の向上などの機能ももっています。

■短鎖脂肪酸が減少するとどうなる? 腸内がアルカリ性に傾き、悪玉菌が増えやすくなります。

また、短鎖脂肪酸の減少は食物繊維などの摂取量が減り、悪玉菌を増やすような食事、たとえば、肉類、脂肪の多い食品、加工食品、ファーストフードなどを多く摂っている証拠です。

そのため、短鎖脂肪酸が減ると、高血圧とかメタボなど生活習慣病に罹患しやすくなるのは当然のことです、 戦争中、厳しい飢えから下痢を訴える人が多かったといわれていますが、その原因が食物繊維摂取不足による短鎖脂肪酸の減少であり、水分の吸収が上手くいかなくなったことにあるようです。

食物繊維を摂ることがいかに重要であるかということを考えさせる例ですね。

まとめ

短鎖脂肪酸から考えて、いかに食物繊維摂取が大切かというお話でした。

アンチエイジング効果ともいわれる強力な抗酸化作用に加えて、短鎖脂肪酸の有益な効果も体現できるチャーガは常に私たちのそばに置いておきたい食品ですね。

本物のチャーガだけをお届けします。チャーガ健康園

3 カバノアナタケで骨粗鬆症の予防はできる!?

チャーガともいわれるカバノアナタケに含まれている各栄養素の健康効果は非常に高く、専門家たちも常に関心を寄せています。

今回はその栄養素の一つ「エルゴステロール」について解説いたします。 エルゴステロールはビタミンDの前駆体です。

現在、寝たきりになりやすい疾患の中でも筆頭に挙げられる骨粗鬆症の予防や改善に欠かせない物質の一つです。

■エルゴステロールとは エルゴステロールとは、キノコなどの菌類に含まれるステロイド化合物です。

紫外線(日光)に当たると、ビタミンDになります。 そのため、キノコ類は天日に干すことでビタミンDの含有量が増加します。

■ビタミンD ビタミンには脂に溶けやすい脂溶性ビタミンと水に溶けやすい水溶性ビタミンがあります。ビタミンDは脂溶性ビタミンです。

ビタミンDにはエルゴカルシフェロールといわれるビタミンD2とコレカルシフェロールといわれるビタミンD3があります。

ビタミンD2はキノコ類などの植物性食材に、ビタミンD3は動物性食材に含まれています。素材が異なるだけでどちらも体内では同じような働きをします。

エルゴステロールをもつカバノアナタケはキノコですから、ビタミンD2の前駆体です。

○ビタミンDの特徴 カバノアナタケが天日に干されると、エルゴステロールがビタミンD2に代わって体内に入ります。

また、干さなかったらエルゴステロールの状態で体内に入り、皮膚から紫外線(天日)が吸収されると、ビタミンD2に変わります。 ビタミンD2は消化吸収された後、
肝臓、腎臓などの酵素の働きで今度は活性型ビタミンD2に変化します。 この活性型ビタミンD2が私たちの体に非常に有益な働きをしてくれるのです。

ビタミンD2もビタミンD3

も熱に強く、加熱料理をしても栄養価の損失を考える必要がありません。

また、脂溶性ビタミンなので油脂との相性がよく、種子(ピーナッツ、ゴマ、クルミなど)や乳脂肪をもった乳製品などと一緒に摂ることで、

ビタミンD2の吸収がさらに良くなります。

○ビタミンD2と紫外線

エルゴステロールが有益な栄養素であるビタミンD2になるためには紫外線を浴びなければいけません。

紫外線を浴びる量が多いほど、血中のビタミンD2量も多くなります。

キノコ類は干すことでキノコ自体のビタミンD2が多くなり、生体も紫外線を浴びることでも多くなっていきます。

だからといって、紫外線を浴び続ければいいというものではなく、紫外線がもたらす皮膚への有害作用がある(皮膚がんなど)ため、
強い日照りではない日を選んで適度に日光浴をするだけでも十分のようです。

■ビタミンD2の効果

ビタミンD2はカルシウムと関連している物質です。

カルシウムは血液や歯に集中(99%)し、血中や筋肉内にわずか(1%)存在しています。

このカルシウム濃度のバランスを保つには、活性化されたビタミンD?のサポートが重要になってきます。

血中のカルシウムが骨や歯に沈着して骨や歯を丈夫にします。 ここでのビタミンD?の役目はカルシウムやリンが小腸での吸収を促すことです。

ビタミンD2が不足すると、大量にカルシウムを摂っても、体内への吸収が困難になり、骨や歯への沈着が難しくなります。

いつまでも血中のカルシウム濃度は低いと、血中のカルシウム不足を補うため、骨からカルシウムが溶けだし、血中に移行。その結果、骨粗鬆症になるリスクが高まります。

また、骨から溶けだして血中に移行したカルシウムは動脈硬化や高血圧の誘因になります。

その他、ビタミン??のサポートで期待できるのは糖尿病やインフルエンザの予防、免疫力の向上などです。

まとめチャーガ( カバノアナタケ)のたくさんある栄養素からエルゴステロールにスポットを当ててみました。

近年、数あるビタミンの中で、ビタミンDがとくに研究者たちの関心が集まっています。

今回ご紹介したカバノアナタケによる骨粗鬆症の予防も考えると、このカバノアナタケのお茶だけで全ての栄養素がまかなえるのではと思ってしまいそうですね。

チャーガの豆乳割り

4 チャーガの成分が大腸がんを予防すると研究者の話

チャーガにはエルゴステロールといわれるビタミンDの前駆体が含まれています。

近年、大腸がん予防に対するビタミンDの研究発表が最先端の医療を行なう医療機関などから相次いでいます。

チャーガに含まれるエルゴステロールも紫外線によってビタミンDに変化します。

今回はビタミンDに変化するエルゴステロールについて解説いたします。

(ビタミンDの文字から「4」などのビタミンDの基本情報にもリンクを飛ばすといいのではと思います)

■カルシウムと大腸がんの研究 ビタミンDはカルシウムの吸収を促進します。

カルシウムが大腸がんに罹患するリスクを下げる下げないとか色々な研究報告がありました。

しかし、現在は「カルシウムによる大腸がんの予防は期待できる」という研究報告が多くなっています。

国立研究開発法人国立国際医療研究センターの浦上哲也氏(部長職2019年)のお話を元にカルシウムやビタミンDと大腸がんの関係を解説いたします。

■典型的な和食よりも乳製品中心の食事の方が良い結果が!?

大腸腺腫といわれる良性のポリープがあります。

大腸腺腫は良性ですが、悪性腫瘍に転じやすいことがわかっています。

そのため、この大腸腺腫になる人は大腸がんになるリスクも高いはずという予測で健常者の食生活を調査しました。

調査結果は、魚とみそ汁にごはんという典型的な和食よりも乳製品が豊富な食事のほうが大腸腺腫の罹患率が低下したということになりました。

大腸腺腫の罹患率が低下しているのであれば、大腸がんの罹患率も当然低下すると予測できます。

乳製品にはカルシウムが豊富に含まれています。

欧米などの過去の資料でも、カルシウムが大腸がんの罹患率を下げるという文献が多くありました。

そのカルシウムはサプリメントでも牛乳でも大腸がん罹患率を下げました。

そして、いろいろな調査をした結果、一日に700mg以上のカルシウムを摂ることで大腸がんの罹患率を下げることができると予測ができるようになりました。

カルシウム700㎎:
200mlの牛乳3本半あるいはチーズ100g では、

カルシウムの吸収をサポートするビタミンDは大腸がん罹患率を下げることができるのでしょうか?

■ビタミンDと大腸がん

ビタミンDはカルシウムの吸収を促します。

ビタミンD入りの食品を積極的に摂っても大腸がん罹患率の変化はあまり見られなかったという結果になっています。

しかし、ビタミンDは紫外線に触れたりすることで体内のビタミンDが増えます。

そこで、こんどは日光によく当たる人と当たらない人との比較をします。

この場合は日光に当たる人のほうが大腸がん罹患率が有意に低下しました。

○ビタミンDとカルシウムとの併用がより効果的

あまり外出することがない人、仕事が屋内ばかりという人はビタミンDやカルシウムの摂取量を増やすことで大腸がん罹患率を下げることができるという報告が多くあります。

また、カルシウム単独よりもカルシウムとビタミンD併用のほうがより罹患率を下げることになります。

ということは、チャーガのお茶を飲み、カルシウムが豊富な食事をするのが非常に効果的ということですね。

■ビタミンDの抗がん作用 ビタミンDはカルシウムの代謝に関与しているだけでなく、がん細胞の増殖を抑制し、アポトーシスという細胞死を誘導するという形でも抗がん作用を示しています。

ビタミンDのサプリメントを飲んだり、ビタミンDの多い食事をする、
紫外線に触れるなどでがんの予防が可能になっていることが疫学的な研究でも明らかにされています。

ただ、肝臓や腎臓で活性化されたビタミン?はカルシウムの濃度を上昇させる働きがあるため、過剰症をおこすことがあります。

また、エルゴステロールをビタミン?に変えるために紫外線を浴び続けるのは皮膚がんの誘因になるので要注意です。

まとめ 大腸がんを例にあげましたが、それ以外のがんに対してもビタミンDは抗がん作用を有しているという専門家は非常に多いようです。

チャーガにもビタミンDに変化するエルゴステロール含まれています。

骨粗鬆症も防ぎつつ、抗がん作用もあると報告されているビタミンDです。

この前駆体がチャーガにも含まれているというのは非常に嬉しくなりますね。

5カバノアナタケはHIV(エイズウイルス)も抑える力がある

カバノアナタケの抽出物がHIVの増殖を阻止したという研究発表がありました。

近年、エイズ治療の進歩は目覚ましく、薬を飲みながら健常人と変わらない生活を送ることも可能になりました。

とはいえ、まだまだ、エイズは完全制覇にはいたらず、今もなお、人々を震撼させ続けています。

そんなエイズをカバノアナタケが攻撃できたという朗報な報告をご紹介しましょう。

■エイズ(Acquired Immunodeficiency Syndrome)とは?

私たちは「エイズ、エイズ」と日本語と同じ感覚で口にしていますが、日本語では「後天性免疫不全症候群」といいます。

エイズはHIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染して発症する病気です。

俗にエイズウイルスと呼ばれており、血液、精液や母乳など体液を通じて感染します。

非常に弱いウイルスで、空気感染や体表面による感染はありませんが、勘違いされることも多く、偏見の誘因になることも少なくありません。

HIVに感染しても体の免疫機構が正常に働いている間は無症状が続きます。

免疫力が低下し、免疫機構が正常に作動しなくなると、免疫機構が正常に作動していれば罹患しないような感染症に容易く罹患してしまいます。

つまり、免疫力がある健常者ではかからないような感染症に罹ってしまうのです。

現在のようにエイズ治療に効果的な薬剤がまだない頃は、完全な不治の病のレベルにありました。 トム・ハンクス主演の「フィラデルフィア」というエイズをテーマにした映画があります。

トム・ハンクスはこの映画でアカデミー最優秀男優賞を受賞しましたが、おススメの映画です。

■カバノアナタケのHIVの増殖抑制 平成11年、第51回北海道公衆衛生学会で北海道立衛生研究所がカバノアナタケはHIVの増殖を抑制したと発表しました。

ちなみにインフルエンザウイルスの増殖もカバノアナタケは抑制したという発表もありました。

■HIVの増殖を阻止したカバノアナタケの免疫向上力 カバノアナタケはリグニン、βグルカン、トリペルノイド、その他、非常にたくさんの有益な成分が含まれています。

・リグニン:HIVの増殖抑制
・βグリカン:免疫力向上作用
・トリペルノイド:抗がん作用 (北海道大学農学博士・寺沢実氏による解説) では、

どのような作用機序でカバノアナタケはHIVの増殖を阻止するのでしょうか?

農学博士の渡邊治氏(道立食品加工センター)の解説によりますと……

HIVが増殖するとき、活性化する酵素にカバノアナタケ抽出液を含ませると、他の食材の抽出液よりも酵素の活性化低下がみられたということです。

また、試験管内で細胞とHIVを混和し、カバノアナタケの抽出液を注入すると、細胞の中にHIVが入ろうとするのを強く阻止する現象が見られました。

この現象を科学的に証明できれば、カバノアナタケはエイズ治療に対して有益なサポートができるようになるはずという医学博士の大竹徹氏(大阪府立公衆衛生研究所ウイルス課課長)の報告もありました、

■カバノアナタケの抽出物:

HIV増殖抑制剤の特許取得(日本食糧新聞) 2005年と随分古いのですが、日本農業新聞にカバノアナタケ茶が「HIV増殖抑制剤」として特許を取得したという記事が掲載されています。

前出の渡邊治氏研究者たちが、前述したHIVが増殖するときにおこる酵素の活性化をカバノアナタケに含まれる水溶性リグニンが抑えることをつきとめたという記事内容です。

ただ、問題点もあり、分子量が大きい水溶性リグニンは細菌内への侵入が難しく、細分化するなど侵入しやすくした場合、増殖抑制効果に変化が出る可能性などまだまだ研究課題は残っており、

さらに研究を進めていく必要があるようです。

まとめ

カバノアマタケにHIVの増殖を抑える効果があるというお話でした。

となると、すでに抗がん作用も期待されているカバノアナタケの効能効果の範囲は非常に範囲が広くなりますね。

凄いことです。 他にもの糖尿病やアトピー性皮膚炎などの予防効果も期待されています。

カバノアナタケにおけるエイズの研究がさらに行われ、ロシアのように医薬品として認可される日もくるのではかと考えてしまいそうですね。

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