免疫療法の歴史と進歩にチャーガ(カバノアナタケ)も歩みを合わせて

免疫療法について 

チャーガ(カバノアナタケ)は、免疫力向上など免疫療法のサポートができるキノコ類としてよく知られています。

そして、2018年には本庶拓氏がノーベル医学生理学賞を受賞されましたが、本蔗氏の研究が免疫療法(がん)です。

がん治療といえば、手術、化学療法(抗がん剤)、放射線といったものが主流で免疫療法は、がんへの効果がはっきりしないということであまり重要視されていませんでした。

しかし、医学や科学の発達、また、本庶氏のような優秀な研究者の努力もあってがんにも効果がある免疫療法がどんどん、開発されるようになりました。

チャーガ(カバノアナタケ)はキノコに分類される食品ではありますが、強力な免疫力をもち、あらゆる万病を予防できる物質と期待されています。

そこで、チャーガ(カバノアナタケ)のようなキノコ(カワラタケ)もクレスチンという医薬品であった時代からの免疫療法の歴史を、振り返ってみたいと思います。

この免役療法の発展と歴史を通じて、「免疫力をつけること」がいかに大切であるかがわかってくると思います。

■がんと免疫の関係 私たちの体の中には、侵入してきた異物を攻撃して排除しようとする免疫というシステムが備わっています。

異物とは細菌やウイルス、そしてがん細胞も当然、異物です。

毎日、私たちの体に出没するがん細胞ですが、免疫システムがしっかりと作動している間は超音波やCTの画像に映し出されることなく、がん細胞は死んでいきます。

しかし、免疫システムが正常に作動しなくなり、免疫力が低下すると、がん細胞はたちまち大きくなり、画像に映し出されるようになります。

では、免疫は日々、作られるがん細胞をどうやって撲滅しているのでしょうか? 免疫を語るには、白血球という血液の成分を抜きにしては語れません。

白血球はリンパ球、顆粒球、マクロファージなどで構成されています。 そして、リンパ球の中に免疫細胞であるT細胞が存在しています。

T細胞はがん細胞を攻撃し、増殖を阻止します。しかし、T細胞の力が弱まると (免疫力低下)、がん細胞がT細胞にブレーキをかけ、どんどん増殖していきます。

従って、T細胞が常に活動的であること、つまり、常に免疫力が一定以上のレベルを保ち続けることでがん細胞の発生、増殖を阻止できるというわけです。

そのT細胞を元気にする方法は、時代と共に変遷しています。 免疫療法は抗がん剤や放射線などと比べ、「副作用は抑えられても効果は今一つ」といわれていた不遇の時代が長くありました。

しかし、研究が進み、がん免疫療法がどんどん進化していきました。 これから、免疫療法の変遷履歴を感じ取っていただきます。

チャーガ(カバノアナタケ)の「免疫力向上」という作用がいかにすばらしいことか、おわかりいただけると思います、

■ガン免疫療法の変遷 がん免疫療法は、時代の流れと共に第一世代から第四世代へと大きく移り変わっていきます。

○第一世代:1950~1970年代 この世代は体内の免疫力を強化させ、がん細胞を撲滅しようとする免疫賦活療法でした。

大体、1960年ごろから始まりました。クレスチン(カワラタケ)や丸山ワクチン(原料:結核菌)がここに分類されます。

クレスチン(のち、製造中止となる)は抗がん剤として承認されましたが、丸山ワクチンいまだに承認されてはいません。

しかし、 現在も多くのがん患者さんが使用しています。 ○第二世代:1980年代 ガン免疫療法としてサイトカイン療法が主流でした。

サイトカインとは細胞から分泌される生理活性物質(タンパク質)の総称です このサイトカイン(インターフェロンやインターロイキンなど)は、免疫細胞を活性化させる働きがあることわかり、

サイトカイン療法が開発されました。 ○第三世代:1980年代 この頃になると、さらに研究が進み、リンパ球の数を増やすことで免疫力を向上させることができるようになります。

このがん免疫療法を活性化リンパ球療法(LAK療法、NK療法)といいます。

がん患者さんの血中からがん細胞を攻撃してくれるT細胞やNK細胞をもったリンパ球を取り出します。

そのリンパ球を体の外で育てて(活性化)から体内に戻します。このようにしてリンパ球を増やしますが、デメリットもあります。

この免疫療法はリンパ球の全体量を増やすのみで、がん細胞に狙いを定めているわけではないのでがん細胞を見落とす危険性があります、

今までご紹介しました第一~第三世代の免疫療法は、ガン細胞自体に狙いを定めたのではないことから「非特異的免疫療法」といわれています。

ただ、活性化リンパ球療法は副作用が出にくく、体調が悪くても施行することができます。 がん患者さんの免疫力向上にも効果があるということで、適用範囲が広いというメリットもあります。

いよいよ、第四世代では、がん細胞に狙いを定めて治療ができる免疫療法(特異的免疫療法)が登場します。

○第四世代:1990年~現代 ここで2018年、ノーベル医学生理学賞を受賞された本庶拓教授の研究が登場します。

これまでのがん免疫療法は不確かな部分が多いとされていました。しかし、研究者の頑張りもあって不確かな免疫療法から確かな免疫療法へと変わっていきました。

ここに分類される免疫療法はいくつかありますが、ノーベル医学生理学賞受賞の本庶教授の研究を簡単に解説いたします。

免疫チェックポイント阻害薬 免疫システムはいつも良い按配に作動してくれていれば何の問題もないのですが、

弱くなるとがん細胞が出現、強すぎるとアレルギー性疾患、リウマチなどの自己免疫疾患に罹患しやすくなります。

そのため、私たちの体は免疫を強めるだけでなく、抑える装置も備えています。 がん細胞はその抑える装置のほうを狙います。

免疫細胞のT細胞には免疫チェックポイントといわれる受容体があります。

その免疫チェックポイントは異物を攻撃しないように、つまり、免疫を抑えるようにという命令をT細胞に出します。

その受容体にがん細胞が結合することで、T細胞はがん細胞を攻撃しないようにという命令を受けたことになり、T細胞はがん細胞への攻撃をやめます。

これを機に、がん細胞は勝ち誇ったようにどんどん、増殖していくわけです。 このことから、がん細胞が免疫チェックポイントに結合することを阻止すると、

T細胞はがん細胞への攻撃がしやすくなるという理論になります。 本庶教授は、このような研究から免疫チェックポイント阻害薬を開発しました。

最近、よく話題になる薬のオプジーボはこの研究を基に開発されました。

■カバノアナタケが免疫療法をサポート 免疫療法の第一~第四世代をみて、どんな場合でも、また、研究がどんなに進んでも、

私たちが持っている免疫細胞の存在いかに重要であるかということが、おわかりいただけたのではと思います。

新しい免疫チェックポイント阻害薬でさえも、私たちが体内に持っている免疫細胞の存在が大変、重要なのです。 免疫細胞の数が多ければ多いほど、

がん細胞と闘うことができます。 免疫療法でも、手術、放射線、抗がん剤の治療でも免疫力をアップさせておくことでその成功率も高くなります。

がん治療のためにカバノアナタケの使用で免疫力を底上げしておくことが可能です。

■まとめ ふだんからカバノアナタケなどで免疫力を上げておくことが、いかに重要かということを今回の解説でも十分御理解いただけたのではないでしょうか。

また、免疫向上ががんの予防に有効というだけでなく、がんになってしまった場合でも、免疫療法を初めとするがん治療の効果を上げることにつながることになります。

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チャーガ(カバノアナタケ)がなぜ、乾癬改善に有効といわれる?

乾癬という難治性の慢性皮膚疾患があります。

最近、モデルの道端アンジェシカさんが乾癬であることを公表されたことでも有名になった皮膚病です。

なかなか治りにくい乾癬ですが、以前からチャーガが乾癬の皮膚症状を和らげるといわれていました。

乾癬は元々、欧米に多い皮膚病といわれていましたが、近年、日本でも増えているとのこと。

そこで、なぜ、チャーガが乾癬に効果があるといわれているのかを解説してみたいと思います。

■乾癬とは?

炎症と角化が発生する痒みを伴う皮膚病です。赤く盛り上がったところに鱗屑というフケのようなものが付着し、剥がれていきます。

男性に多く、まだ、原因がはっきりとわかっていません。

元々の遺伝的素因があって、ストレスや感染などが引き金となって免疫異常をおこし、発病するのではと考えられています。

乾癬は皮膚の異常だけでなく、重症化すれば関節痛が出現することもあり、通常の日常生活の営みも困難に。

その上、人の眼に晒されることで、精神的ストレスは非常に重いものがあります。

○乾癬はなぜ、皮膚が剥ける角化症をおこす?
健康な皮膚は、アカとなって落ちるまで約28日要します。
乾癬になると、角化細胞が増殖して、28日というサイクルが4~5日程度にまで短縮されます。そのため、常に皮膚が剥け、落下していくということになるわけです。

■チャーガが乾癬の改善のサポートができる理由
上記のような皮膚(表皮)の過剰な増殖や炎症(炎症性タンパク質のサイトカイン放出)は、(活性型)ビタミンDが抑えてくれることがわかっています。

○チャーガの中のエルゴステロール

実は、チャーガの中にエルゴステロールというビタミンDの前駆体が含まれています。

エルゴステロールは日光(紫外線)に当たることでビタミンDになります。

ビタミンDは血液中に存在するカルシウムとリンを骨に沈着させる働きがあり、骨粗鬆症の治療に用いられています。

これが、以前からチャーガが骨粗鬆症の予防になると言われる由縁です。

大阪大学で骨粗鬆症の患者さんに(活性型)ビタミンD製剤を処方して皮膚症状も改善されたことがきっかけで、ビタミンDが乾癬にも効果があるとわかったとというエピソードがあります。

○チャーガの抗炎症作用や免疫向上作用も乾癬を改善に導く

炎症性でもあるため、免疫力低下も乾癬発症の引き金になるといわれています。

チャーガは免疫向上作用だけでなく、抗炎症作用もあります。

このような面からも、チャーガが乾癬改善のサポートに有効であると考えられます。

■チャーガは他の皮膚疾患もサポートできる?

病院で使用される(活性型)ビタミンD製剤は乾癬だけでなく、魚鱗癬など他の角化症にも使用されることを考えると、

チャーがも細胞増殖して角質層を厚くしてしまうような角化症改善のサポートにも有効であると考えることができます。

■まとめ
これまでにもチャーガの素晴らしさをたくさんお伝えしてきましたが。

チャーガの素晴らしさは皮膚疾患にまで及ぶということもおわかりいただけたのではと思います。

乾癬とまではいかなくても皮膚に角化の症状がおきることがあります。

また、皮膚のかさつきは日常でもあります。

このような単純な皮膚のトラブルであれば、乾癬以上に効果が見られるはずでしょうから、チャーガの効能範囲はさらに広がると考えられますね。

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チャーガ(カバノアナタケ)にもメラニン色素が! メラニン色素は悪者ではない

メラニン色素というと、何を頭に思い浮かべますか?

おそらく、シミができるとか肌が黒くなるとか、美容観点から連想される人が多いと思います。

実はメラニン色素は、大げさでなく私たちの命を守ってくれています。

チャーガにメラニン色素が含まれているのはマイナスではなくて大変、大きなプラスとなっています。

その理由をこれから説明いたしましょう。

■メラニン色素とは

メラニン色素は人間や動物がもっている色素で、メラノサイトという色素細胞で生成されます。

日光(紫外線)を浴びると、メラノサイトからメラニン色素が作られ、皮膚内部に紫外線が入っていかないように守ります。

日光に当たれば当たるほど。メラニン色素は作られ、肌が黒くなっていきます。

メラニン色素ができるということは美容的にはデメリットかもしれませんが、体や皮膚の健康面から考えれば、メリットとなります。

遺伝的にメラニンが生成されない人がいますが、高い確率で皮膚がんに罹患しやすいと考えられてます。

■メラニン色素の抗酸化作用と遺伝子保護作用
チャーガの中に、有益なメラニン色素があることをロシアのベラルーシ国立科学アカデミー微生物学研究所が突き止めました。
紫外線を浴びることが酸化作用ならば、メラニン色素の働きは「抗酸化作用」であり、生体を紫外線から守ろうとします。
チャーガには、β-D-グルカンやSOD酵素などをはじめ抗酸化作用をもつ成分が存在しています。
そこに、強力な抗酸化作用を持ったメラニン色素もチャーガに含まれているということになります。

では、なぜ、そんなに抗酸化作用が重要なのでしょうか?

○抗酸化作用が重要な理由

私たちが息を吸って体内に入れた酸素は、活性酸素になることがあります。

元々、活性酸素、は体内に侵入した細菌やウイルスを除去する働きを持っています。ところが、活性酸素が過剰に生成されると、自分の細胞まで傷つけるようになります。

この一連の過程を酸化といいます。よく鉄が錆びていくと同じ現象といわれることがあります。

つまり、酸化は老化を促し、免疫力を低下させ、ガンを初め凡ての病気の発症につながります。

そのため、酸化を抑える抗酸化作用の働きを持つ物質は、万病に効果があるということになり、抗酸化作用を持った物質が重宝されるわけです。

息を吸うだけでも活性酸素は増えていきますが、喫煙や紫外線などでさらに活性酸素が増えていきます。

○メラニン色素の遺伝子保護作用

前述のロシアの研究が、チャーガに含まれるメラニン色素にもDNAを保護する作用があることも究明しました。

ロシアは日本と違ってチャーガがペフンギンという医薬品として認可され、チャーガの効能効果の評価は高いと考えられます。

チャーガにメラニン色素という強力な抗酸化作用物質があったことで、ロシアは新たな抗がん剤の開発に取り組もうとしているとチャーガ研究を長く続けている理学博士の堀内勲氏は述べています。

■まとめ
チャーガにはβ-D-グルカンやSOD酵素その他、たくさんの抗酸化作用物質含まれています。

さらに紫外線から体を守ってくれるメラニン色素まで含まれています。

メラニン色素というと、どうしてもシミやそばかすの原因物質としての部分が前面に出てしまい、

メラニン色素のメリットな部分が後ろに下がっているように思えます。

メラニン色素がなければ、がん細胞の餌食なることは日本の専門家も十分に認めています。

地球に住んでいる以上、メラニン色素なくしては、生命の存続さえも危ぶまれるわけです。

ましてや、加齢と共に体内の抗酸化作用物質の量が減少していくとなると、メラニン色素でさえもチャーガを通じて体内に蓄積させておきたいものですね。

参考資料:ガンの免疫革命「幻の茸  チャーガのすべて」 堀内 勲監修

体に良い食品とは、抗酸化物質を含む食品のこと チャーガ健康園が推奨する

私たちは、体に良い食べ物とか体に悪い食べ物などとよく口にしますよね。

体に良い、悪い食品というのを抗酸化作用の有無で区分けしてみました。

■体に良い食品と体に悪い悪い食品の境界線

体に良い食品といえば、ビタミンや食物繊維が豊富な食品、あるいは発酵食品や乳製品などが取り上げられます。
体に悪い食品といえば、油の多い肉とか、加工食品の即席めんなどがよく取り上げられます。
あなたなら、身体に良い食品と体に悪い食品をどのように区分けしますか?

○体に良い食品は抗酸化作用の強い食品

ビタミン、食物繊維、発酵食品など体に良い食品に共通していることは、抗酸化作用が強いということです。キノコという食品であるチャーガが最高に良い例ですね。
体に良い食品は「抗酸化作用」という言葉を使えば、あれこれ言わなくても短い一文ですみます。
体内に活性酸素が過剰に蓄積されると、活性酸素が細胞にダメージを与えます。
細胞が傷つくと、老化が促進され、免疫力低下でガンなどの病気に罹患しやすくなります。
つまり、長く生きているということはそれだけ、酸素もたくさん吸っていることになり、その分、細胞の損傷が進行するわけです。この現象を「酸化」と。
この酸化現象を抑えるのが、チャーガのような抗酸化作用のある食品です。

(どこのスーパーにも売られている抗酸化作用のある食品)

・お茶(特に緑茶や抹茶)
・緑黄色野菜(ほうれん草、小松菜など色濃い青菜、ブロッコリー、なども)
・パプリカ
・ナッツ類
・サバやイワシなどの青魚
・キーウイ、レモン、いちごなどの果物
・アボカド
・大豆や小豆などの豆類
・味噌・豆腐・納豆などの大豆加工品
・ごぼうなどの根菜類
・海藻類
・押し麦
・コーヒー類

など、
ここには書ききれないほどの抗酸化作用の強い食品がスーパーで売られています。

そして、一つの食品にいくつもの抗酸化作用の成分が含まれていることも少なくありません。

たとえば、緑茶などは抗酸化作用が強いポリフェノールの一種であるカテキンに加え、これまた抗酸化作用の強いビタミンCが豊富に含まれています。

大豆には有名なイソフラボンが含まれ、食物繊維も豊富です。

その他、ビタミンの中で抗酸化作用が強いのはA・C・Eですが、ビタミンエース(ACE)とまとめておくと覚えやすいですね。

では、体に悪い食品は、どうまとめて表現するとわかりやすいでしょうか?いろいろな言い方ができます。ここでは「活性酸素を過剰に増やす食品」とします。

○体に悪い食品は活性酸素を過剰に増やす食品

体に悪い食品といえば、塩辛い、脂っこい、高カロリーな食品、即席めん、ファーストフード、甘いお菓子やチ清涼飲料水など……こちらもたくさんあります。
そして、このような食品は、活性酸素を増やす食品です。

よく加工食品は体に悪い食品として取り上げられることがありますが、体に良いとされている納豆や味噌も加工食品です。

現在に生きる私たちは、ある意味、加工食品なしでは生活ができないといっても過言ではないでしょう。

そのため、加工食品の中から優れた食品をピックアップしていくことも大切ですね。

(活性酸素を増やす食品)

・脂身の多い肉
・鶏のから揚げなど揚げ物
・ハム、ソーセージなどの加工食品
・カップ麺などの即席めん
・フライドポテトなどのファーストフード系
・甘い菓子やパン
・炭酸飲料
など

私たちが大好きなものばかりですが、特に注意したいのが油で揚げた食品です。

揚げ物、油で揚げた即席めん、ポテトチップスなどは空気に触れることでそれらに付着した油が酸化され、過酸化脂質になってしまいます。

過酸化脂質は活性酸素を生み出し、増やす働きがあります。そして、体内に蓄積しやすく、慰留して健康な細胞膜を傷付けてしまう危険性があります。

■まとめ
食品の選択に、抗酸化作用の有無を時には考えてみると合理的でいいです。

ただ、大好きな唐揚げやポテトチップスをずっと我慢し続けることもストレス満載で体に良くなさそうです。

病は気からといいますから。

そんなとき、チャーガ茶と共にいただくことをお勧めします。それでも食べすぎは禁物ですけどね。

参考資料:ガンの免疫革命「幻の茸 チャーガのすべて」 堀内 勲  監修

チャーガ(カバノアナタケ)の驚くべき健康効果とは?チャーガ茶の飲み方もご紹介

「いつまでも長生きしたい」と思うのは、全人類・世界共通の望みではないでしょうか。

最近は、古代から続く自然のパワーから栄養を摂取する健康方法が注目を集めています。

化学調味料や添加物が入っていない天然の健康食品は安心して続けることができますね。
古代ロシアやアジアでは「黒いダイヤモンド」と称されている「チャーガ(カバノアナタケ)」が再注目されています。

今回は、「チャーガ(カバノアナタケ)」の驚くべき健康効果についてご紹介しましょう。

チャーガ(カバノアナタケ)とは?

「チャーガ(Chaga/Charga)」という言葉を始めて聞く方も多いかもしれません。

「チャーガ」はロシア名でヒダナシタケ類タバコウロコタケ科と呼ばれるキノコの一種です。

日本名では「カバノアナタケ(樺孔茸・樺穴茸)」と呼ばれることが多いです。

日本では、「チャーガ」は古代アイヌ民族に食されていた歴史があります。

近年は、健康雑誌やメディアなどでも「チャーガ」が頻繁に紹介されるようになりました。 その注目の理由は、「チャーガ」の中に自然に含まれる栄養成分の豊富さが挙げられます。

「チャーガ」には、抗酸化作用の高いSOD (抗酸化酵素)、βグルカン、水溶性リグニン、βカロテンなどが豊富に含まれています。

また、フラボノイド、食物繊維、イノシトールといった美容・ダイエットに嬉しい栄養成分も含まれているのが特徴です。

チャーガ(カバノアナタケ)の生息地域

チャーガ(カバノアナタケ)が生息している地域は ロシア・中国・日本の北海道・中部ヨーロッパが挙げられます。  

基本的に寒冷地に広く分布しており、カバノキ科の木にしか生息することができません。

「チャーガ」は白樺の木に寄生し、白樺の栄養分を豊富に吸収しながらゆっくりと成長します。

チャーガ(カバノアナタケ)の希少性

「チャーガ(カバノアナタケ)」に興味を持っても、どこでも簡単に入手できるものではありません。

「チャーガ」は「森のダイヤモンド」とも呼ばれる程、古代から希少性の高い珍しいものです。

「チャーガ」は白樺の樹液から大地の栄養を十数年もかけて凝縮したものを吸収します。

早春のたった一ヶ月間しか採取されないため、大量に収穫することはできないのです。

「チャーガ」はその希少性の高さから幻のキノコと呼ばれ、時代超えて重宝されています。

「チャーガ」は他のキノコと見分けも難しいため、森の中を一日中探しても簡単には見つかりません。

また、「チャーガ」の成長は他のキノコよりも遅い特徴があり、直径50センチ・厚さ15 センチのサイズになるまで10~15年の年月を要します。

チャーガ(カバノアナタケ)は古代の民間治療薬

「チャーガ(カバノアナタケ)」は古代人にとって健康維持や民間治療薬として愛されてきました。

16~17世紀になると、ロシアやヨーロッパでは煎じてお茶代わりにして飲んでいた習慣が伝わっています。

日本では北海道に住むアイヌ民族も昔から白樺の樹液を民族薬として飲んできた歴史があります。

今でこそ、ミネラルや多糖類を豊富に含むチャーガの健康効果が話題ですが、実は何千年も前から存在する自然療法だったのです。

チャーガ(カバノアナタケ)に含まれる栄養成分

キノコ類はダイエット・美容にも良いと言われ、健康のために積極的に食べている方も多いでしょう。

キノコ類の中でも「チャーガ(カバノアナタケ)」には健康維持に大変役立つ栄養成分が豊富に含まれています。

実は、糖尿病や生活習慣病の主な原因は過剰な活性酸素が発生することよる酸化だと言われています。

加齢と共に体内に多くの活性酸素が溜まると、様々な病気を引き起こしたり、シワやシミが増えて老けた印象になってしまいます。

活性酸素自体が悪いのではありませんが、大量発生すると健康や美容に害を与えてしまうのです。

そんな加齢により増える活性酸素から身体を守るには抗酸化酵素を積極的に摂取する必要があります。

抗酸化酵素(SOD)チャーガの成分

抗酸化酵素(SOD)とは正式には「スーパー・オキサイド・ディスムターゼ」と呼ばれる成分です。

加齢により体内で大量に発生する活性酸素の消去能力があり、病気や老化の原因を抑制するのです。

抗酸化酵素(SOD)の消去活性能力はビタミンCやビタミンEの数十倍のパワーがあると言われています。

身体の中で活性酸素が過剰に増えたまま放置してしまうと細胞が傷つけられて、身体が錆び始めます。

生活習慣病になりやすくなったり、顔にはシミやシワが増え、抜け毛や白髪も増えてしまいます。

抗酸化酵素が豊富な食品を積極的に摂取すると、人間が本来持つ自然抵抗力を高めることができるのです。

SOD酵素(Super Oxide Dismutase)は体内で過剰となった活性酸素を取り除いて、毒素を除去してくれます。

本来、人間の身体は20歳までは体内で自然に抗酸化酸素を生成することができます。 しかし、20歳以降からは抗酸化酸素の生成率がグンと下がってしまうので注意が必要です。

そのため、自ら積極的に抗酸化酸素が豊富に含まれる食品を摂取する必要があります。

「チャーガ(カバノアナタケ)」には抗酸化酵素(SOD)が豊富に含まれており、含有量はホウレン草の20倍もあります。

「チャーガ(カバノアナタケ)」を定期的に摂取することで、疫病や病気の予防に役立てることができます。

βグルカン チャーガの成分

「チャーガ(カバノアナタケ)」は多糖類の一種のβ-グルカンを豊富に含み、自然抵抗力を高める能力のある成分です。

β-グルカンはキノコ類やパン酵母に多く含まれており、ブドウ糖が繋がった多糖類の一種です。

「チャーガ」に含まれるβ-グルカンはアガリクスの4倍に上る含有量を含みます。

β-グルカンは免疫力アップに役立ち、風邪を引きやすい方や健康維持、体力アップに役立てたい方に最適な成分です。

免疫力が弱い方が「チャーガ」を摂取すれば、免疫強化を促してくれるのです。

水溶性リグニン チャーガの成分

「チャーガ(カバノアナタケ)」には強力な抗酸化酵素を持つポリフェノールの一種である水溶性リグニンが豊富に含まれています。

水溶性リグニンは良質な食物繊維の含有量が多く、ダイエットをサポート成分としても人気です。

通常のリグニンは不溶性ですが、水溶性リグニンは人間の細胞内に浸透しやすい高分子です。 体に溜まった余分な脂肪に働きかける作用が高く、身体をスッキリさせることができます。 

食物繊維・ミネラル チャーガの成分

「チャーガ(カバノアナタケ)」には100グラムあたり約65gの食物繊維が含まれております。

食物繊維の他にも鉄・カルシウム・マグネシウムなどのミネラル分も豊富に含有されています。

日頃から食事の量が多くつい食べ過ぎてしまう方は「チャーガ」を摂取すれば、脂肪の吸引が抑えられるのがメリット。

また、お通じが良くない方も食物繊維により腸内環境を整えて、お腹をスッキリさせてくれます。

外食やインスタント食品が多い方も栄養素が豊富なチャーガを摂取すれば、手軽に豊富な栄養素を摂取できます。

エルゴステロール チャーガの成分

エルゴステロールはビタミンDに変わり、血液中のカルシウムやリンを骨や歯に運びます。

「チャーガ(カバノアナタケ)」にエルゴステロールが含まれており、骨の形成や健康維持に効果を発揮します。

加齢とともに血液中のカルシウム濃度が低くなると、骨からカルシウムが溶出して、骨粗鬆症の原因となります。

近年は、エルゴステロールはがん細胞が作り出す新生血管の増殖を阻害する働きも発見されました。

エルゴステロールは胃腸の弱い方や腸の吸収力が低下している方が積極的に摂取したい栄養素です。

イノシトール チャーガの成分

  ビタミンB群の一種であるイノシトールは、血液の流れを良くし、肝臓に脂肪がたまるのを防ぎます。

悪玉コレステロール値を下げ、脂肪とコレステロールの代謝に役立つ水溶性ビタミンです。

「チャーガ(カバノアナタケ)」にも含まれるイノシトールは、抗脂肪ビタミンと呼ばれている程、動脈硬化や肝脂肪の予防に役立ちます。

脳細胞に栄養を供給して、抜け毛や頭皮の湿疹を防ぎ、健康な毛髪の育成を促します。

βカロテン チャーガの成分

「チャーガ(カバノアナタケ)」に含まれるβカロテンは、緑黄色野菜に多く含まれる、カロチノイドの一種です。

βカロテンはベータカロチンとも呼ばれ、強い抗酸化作用があり、体内でビタミンに変換されます。

体内で不足分だけをビタミンAに変わるので、過剰摂取してしまう心配がありません。

フラボノイド チャーガの成分

「チャーガ(カバノアナタケ)」には抗酸化作用が高いフラボノイド(ポリフェノール郡)を豊富に含みます。

フラボノイドは植物に含まれる色素成分であり、生活習慣病の予防、動脈硬化予防に役立ちます。

体内に少しだけ吸収されても高い抗酸化作用を発揮し、血圧を適正にコントロールします。

チャーガ(カバノアナタケ)はがん予防にも役立つ?

近年は、「チャーガ(カバノアナタケ)」の強い抗酸化作用により、がん予防にも役立つと話題になっています。

結論からいえば、「チャーガ」は医薬品ではありませんので、直接的にがん細胞を消滅させる威力は期待できません。

しかし、世界中の医学会で「チャーガ」は様々な研究がされており、抵抗力と免疫力を高める作用があることが分かっています。

北海道大学の研究結果によれば、「チャーガ」にはウイルス増殖を抑制する効果があることも発表しています。 

ロシアでは、がん患者の痛みを軽くする医薬品として正式に認められているのです。 世界でもロシアでは「チャーガ」の研究が進んでおり、ブローヒンがん実験研究所とがん療法所が様々な研究結果を発表しています。

50年以上チャーガ学を研究しているロシアの研究者によれば、「チャーガ」を摂取すると、βグルカンががん細胞の増殖を抑え、免疫力を高める効果を伝えました。

「チャーガ」には、βグルカンの含有量が他のきのこと比較すると非常に高く、医療機関からも注目されているのです。

「チャーガ」はがん予防や糖尿病などの生活習慣病の予防に期待できると言えます。  

チャーガ(カバノアナタケ)のアンチエイジング効果

「チャーガ(カバノアナタケ)」は健康効果だけでなく、アンチエイジング効果も注目されています。

年齢と共に顔にはシミ・シワ・くすみ、たるみなどが目立ち始め、髪の毛は抜け毛や薄毛・白髪も増え始めます。

お肌や髪の毛の加齢現象は身体に大量発生する活性酸素が大きな原因です。 適度な活性酸素はストレスを解消させてくれますが過剰に増えると体をサビつかせてしまうのです。

鉄も空気に触れて赤く錆びると酸化しますが、人間の身体も同様によく体が錆びます。

体内の組織が酸化して身体が錆びてしまうと老化現象と様々な生活習慣病を引き起こしてしまいます。

年齢と共に、シワやシミ、くすみ、抜け毛や白髪が増えたとお悩みの方は「チャーガ(カバノアナタケ)」を摂取する価値があります。

「チャーガ」に含まれる抗酸化酵素(SOD酵素)は、余分な活性酸素を除去してくれるからです。

「チャーガ」は毛細血管の血流を正常にする作用もあるので、ターンオーバーが正常化され、肌のハリ、ツヤを取り戻してくれるでしょう。

お肌が若々しく蘇り、アンチエイジング効果も実感できるのです。 「チャーガ」は血管内の老廃物を除去し、血液内の栄養素をリンパ管へ送り込み、新陳代謝を促します。

アンチエイジングには女性だけでなく、薄毛や白髪が気になり始めた男性にも嬉しい効果を発揮します。

チャーガ(カバノアナタケ)のダイエット効果

「チャーガ(カバノアナタケ)」にダイエット効果があることは意外と知られていません。

実際に「チャーガ」にはβ-D-グルカンと食物繊維が豊富に含まれているので、代謝機能が活性化します。 食生活の乱れにより、食べ過ぎや飲みすぎで身体に溜まってしまった脂肪の燃焼をスムーズに促します。

ダイエット中の方こそ、「チャーガ」を積極的に摂取すると肥満予防に役立つのでおすすめです。

「チャーガ」は血行を良くして血液をサラサラにする作用があるため、代謝アップに繋がります。

冷え性でなかなか汗をかきにくい方も運動すると発汗作用が高まり、熱の生産量が増えるのです。

カロリーを消費しやすくなり、太りにくく痩せやすい体質になれるでしょう。

チャーガ(カバノアナタケ)に副作用はなし

「チャーガ(カバノアナタケ)」は自然由来の健康食品ですから、医薬品のような副作用の心配はありません。

どんな方も薬の飲み合わせや過剰摂取を気にすることなく、健康維持に摂取することができます。

温かいお茶として飲めば、リラックス効果とはストレス解消にもなります。

チャーガ(カバノアナタケ)の効果的な摂取方法

「チャーガ(カバノアナタケ)」は「チャーガ茶」「カバノアナタケ茶」として販売されています。

濃い麦茶のような見た目ですが、飲んでみるとクセがなく、さっぱりとした飲みやすい味です。

味にクセのあるお茶が苦手な方も麦茶のような感覚でゴクゴク飲むことができます。

天然素材100%の健康食品として、老若男女の幅広い方に健康維持に役立てることができます。

「チャーガ茶」「カバノアナタケ茶」は、街中のスーパーマーケットやコンビニではほとんど見かけません。

主にオンラインショップの専門店で購入することができます。 冒頭でも説明したように、チャーガは非常に希少性が高いため、大量生産されるものではありません。

チャーガの天然の栄養成分をしっかり摂取できるように、高品質なものを選ぶようにしましょう。

「チャーガ茶」「カバノアナタケ茶」の産地は極寒の地に生息するロシア、国産では北海道産が多いです。

「チャーガ(カバノアナタケ)」は、サルノコシカケ科の白樺の幹に寄生するキノコです。

お茶として摂取する場合は、そのままではなく、煎じたり、浸したり、粉末を溶かして飲む方法があります。

では早速、有効成分の吸収率をより高める飲み方をご紹介しましょう。

チャーガティーバッグ・粉末の場合

ティーバッグ・粉末の「チャーガ茶」「カバノアナタケ茶」を購入した場合を見ていきます。

通常の紅茶を飲むときのように、お湯を入れたティーカップまたはマグカップにお湯に浸します。

ティーバッグは1杯に1袋、粉末の場合はパッケージに記載されている分量を入れてください。

ティーバッグ・粉末の場合は、お湯に溶かして飲む方法が一般的です。

そのままで飲むのが飽きてしまった方は豆乳や紅茶麦茶に混ぜて飲むアレンジ方法もあります。

カップの底に沈んだ微粉末は食物繊維などを含んだ 栄養成分なので、飲み干してしまっても大丈夫です。

チャーガ(カバノアナタケ)煎じる場合

ブロックタイプのチャーガの塊を入手した場合は、お鍋で煎じてから飲む方法をご紹介します。

チャーガは約50g程度で5回?10回は飲むことができます。 まとめて作って冷蔵庫に冷やしておくと良いでしょう。

一度チャーガを軽く洗って、沸騰させたお湯を張った鍋に入れてください。 弱火で10分から20分程度煮込んで、お好みの濃さになったら火を止めましょう。

チャーガは濃いめの麦茶のように黒いので、味が濃い印象を受けますが、濃いめに煮出してもサッパリとしてお味です。

ステンレスホーロー製鍋で煎じていると、濃く抽出され真っ黒になりますが心配することはありません。

初めは試しに薄めに飲んでみたい方は、濃くなる前に火を止めましょう。

ホットでもアイスでもOK チャーガの飲み方

「チャーガ茶」「カバノアナタケ茶」はホットでもアイスでも美味しくいただけます。

夏はアイスにしてキンキンに冷やしたり、冬はホットにして夜のリラックスタイムにお飲みいただけます。

基本的に「チャーガ茶」「カバノアナタケ茶」はノンカフェインのため、妊娠中の方や寝る前にもお飲み頂けます。

ホットでもアイスはお好みで選ぶと、毎日飽きずに 栄養素を摂取できることができます。

古代人の飲み方は? チャーガの歴史

現代人はティーバッグや粉末の飲み方が主流ですが、古代人はチャーガをどうやって摂取していたのでしょうか?

チャーガはキノコの一種であり、寒い地域にある白樺の木に寄生しています。

白樺の木からチャーガを採取する際は人の頭ほどに成長し、豊富な栄養素を凝縮しているのです。

そこまで大きく成長するまでは約10年から20年の長い年月を要するため、古代人も大切に収穫していました。

古代人は採取したチャーガを一度自然乾燥させるために外に出して、乾くまで待っていました。

水分が飛んで乾いてきたチャーガを細かく砕くためにかなづちを使って小さくなるまで潰しました。

その後は、大きなお鍋にチャーガと水を入れて火で 煮出していきます。

これは5,000年前から飲まれているチャーガの煮出し方です。

現代はお湯にチャーガのティーバッグを入れますが、古代人は水から煮出して飲んでいました。

チャーガ(カバノアナタケ)の保存方法

「チャーガ(カバノアナタケ)」は高温多湿は控えて保存するようにしてください。

ティーバッグや粉末状のお茶は缶や蓋付きの瓶に入れて保存すると湿気を予防します。

冷蔵庫に入れると乾燥してしまうので、商品に記載がなければ常温で保存してください。

賞味期限は商品に記載があるので、期限までに飲み切るようにしましょう。

まとめ

私達の身体は、加齢やストレス、生活習慣の乱れにより、血液や体液が酸化されます。

体内に活性酸素が増えて身体が錆付き始めると、免疫力が低下し、体内に様々な病気が現れるのです。

チャーガにはキノコや酵母に多く含まれる多糖類であるβグルカンが作用して、抗酸化作用が働きます。

SOD様活性物質が他のキノコ類よりも豊富に含まれるため、がん予防や健康維持に役立ちます。

それだけでなく、免疫力アップや美肌効果、アンチエイジング効果、ダイエットサポートにも効果的です。

気になる方は、ぜひ「チャーガ茶」「カバノアナタケ茶」を日常に取り入れて見てはいかがでしょうか?

高齢者のメタボ対策からフレイル対策への変換期

フレイル?

最近、フレイルという言葉をよく耳にするようになりました。
フレイル対策をすることは、健康寿命を延ばすことにつながります。
よくあるメタボ対策ばかりやっていたのでは、健康寿命を延ばすことはできません。
今回は高齢者の方だけでなく、若い方もやがてくる老後のためにフレイル対策を意識しておかれることをおススメします。

■そもそも、フレイルって何?

「フレイル」は日本老年学会が提唱する言葉です。語源は「Frailty」という英語です。「脆弱、老衰、虚弱」といった言葉に和訳します。

医学の発達などで長きにわたって心臓を動かし続けるようになり、筋力低下などで寝たきりになっても生き続けることができるようになりました。
しかし、それでは長生きしても無意味であるという考えが、寿命が延びれば延びるほど出てきました。

フレイルとは厚生労働省が発表している文章を引用しますと、「加齢に伴う予備能力低下のため、ストレスに対する回復力が低下した状態。フレイルは、要介護状態に至る前段階として位置づけられるが、身体的脆弱性のみならず精神心理的脆弱性や社会的脆弱性などの多面的な問題を抱えやすく、自立障害や死亡を含む健康障害を招きやすいハイリスク状態を意味する。」(一部抜粋)と定義されています。

従って、フレイルの状態にならないようにするために、国を挙げて対策が練られているというわけなのです。

○フレイルが起きてしまう状況

加齢などで老化が始まることによって、筋肉量や筋力が低下するため、活動範囲が減っていきます。それによって、エネルギー消費量が減少して食欲低下につながり、食事摂取量が減ります。
このような状況が続くと、栄養不足になり、体重減少、タンパク質やカルシウムの体内量も減って、転倒、骨折、持病の悪化にもつながっていきます。
それらが原因で低栄養状態となり、筋力もさらに弱まり、要介護状態が進行していくと懸念されます。こうしてグルグル回りながら、状況が悪化していくことをフレイルサイクルといいます。

■メタボ対策からフレイル対策に方向転換する時期

和食が世界遺産となり、和食の評価はさらに上がっているにも拘らず、国民の普段の食事は欧米化が進んでいます。
高エネルギー、高脂肪でメタボ体質となり、健康を害する人が増えています。そこで、メタボにならないように注意しなくてはいけません。
しかし、いつの年齢になってもメタボ対策ばかりに力をいれていたのでは、逆に長生きが難しくなると専門医は警告しています。
その傾向が、糖尿病患者さんに顕著に現れているようです。

○時期変換は年齢に応じて(とくに75歳を境に)

食事から摂る栄養素の割合を年齢によって変えていくことがフレイルを避け、長寿を導くということです。

ある大規模な調査から65歳以下はタンパク質摂取量が増えれば増えるほど、死亡率も増えるという結果がでています。
ところが、66歳以上になると、タンパク質の摂取量が減少すると、死亡率が高くなるという逆の結果になっています。

75歳以上で魚介類料理が豊富な地中海料理のようなタンパク質主流の食事をしていると、歩行良好となり、体幹のブレも減っていくというデータがあります。
しかし、60~74歳のあいだは、そのような状況にはならなかったという結果になっています。
このようなことから、とくに75歳以上は筋肉の成分となるタンパク質主流の食事に変えることが重要で、長い健康寿命はフレイル対策に応じた食事への変換が有効であると考えられます。

■チャーガはタンパク質主流の食事の問題点を軽減できる

筋肉を増やすためにタンパク質主流の食事をする場合、コレステロールが高くなりやすい動物性脂肪の摂取量も増えてしまいます。
抗酸化作用の強いSOD酵素とβ-グルカンなどを含むチャーガは、高脂血症対策のサポートに有効な物質でもあります。
動脈硬化を進行させやすい高齢者にフレイル対策を施すためにタンパク質主流のメニューに切り換えるときは是非、チャーガ茶も添えていただくことをおすすめします。

■まとめ

寿命は単に長ければ、いいというものではありません。
健康寿命が長いことが重要なのです。
そのためにはフレイル対策が欠かせません。
フレイル対策を行なうとき、チャーガのサポートがあれば、さらに有効なフレイル対策となることでしょう。

女性のほうが脳内出血後の回復が悪い:国立循環器病研究センターの報告

令和2年の7月に国立循環器病研究センターから少々、ショッキングな報告(とくに女性にとっては)がありました。

今回はこの報告内容とこのような事態にならないようにするために、チャーガはサポートできるのかということを解説していきたいと思います。

■国立循環器病研究センター(大阪)の研究報告内容

国立循環器病研究センター(以後、国循)の研究チーム(※)が諸外国(アメリカ・ドイツ・中国・韓国・台湾)の研究者たちとともに行なった「Antihypertensive Treatment of Acute Cerebral Hemorrhage (ATACH)-2試験 (Clinical Trials.gov NCT01176565; UMIN000006526」に基づくサブ解析研究(アンダーライン引用)がアメリカ学会誌のStroke雑誌のオンライン版に掲載されました(令和2年7月6日)
この研究結果が大変興味深い内容です。是非、ご紹介したいと思います。

(※)国循野研究チーム;福田真弓データサイエンス部医師
           豊田一則副院長
           山本晴子臨床研究管理部長
           古賀政利脳血管内科部長
           また、国内から国循を含め14施設が参加しています。

○ATACTH-2試験とは

NIH(アメリカ国立衛生研究所National Institutes of Health)のサポートによる研究です。
費用などもよくある製薬業者の支援でなく、費用の出資者はNIHです。
ATACH-2試験とは、「脳出血急性期の適切な降圧目標確立のための第Ⅲ相国際共同試験(引用)」のことです。

対象の患者さんは、脳内出血を発症してから4時間30分以内の患者さんです。この患者さんたちを無作為に2つのグループに分けました。
使用する降圧薬はカルシウム拮抗薬「ニカルジピン」です。
① 積極的降圧療法:収縮期血圧110~139mmHgを目標とする
② 標準降圧療法:収縮期血圧140~179mmHgを目標とする

24時間、ニカルジピンの静脈注射を行い、目標の血圧を維持します。

■ATACH-2試験を行う背景

脳出血は日本を含む東アジアによく見られる疾患の一つです。脳内血管が破れたり、詰まったりする総称を脳卒中といいますが、脳出血に罹患する人は脳卒中の約20%といわれています。
患者数が多い病気でありながら、有効な治療法がないといわれている中で、急性時期の積極的な降圧療法が期待されています。

そこで、この研究チームは、急性期の積極的な降圧療法が脳出血罹患後の回復に有効かどうかを調査いたしました。
そして、この調査をサブ解析、つまり男性、女性という性差も比較してみました。

■ATACH-2試験の結果

ATACH-2試験に登録されたのは1000症例(日本人:288症例)で、女性の占める割合は38%でした。

・登録された女性:男性よりは高齢者が多い
        脳出血を罹患するまでにも降圧薬を飲んでいる人が多い
        出血部位:脳葉出血が多い

・男性に多く見られた症例:脳出血罹患後、血腫の拡大

・発症から3ヵ月後:女性のほうが回復困難な場合が多い

さらに「年齢」「脳室内の出血の有無」「受診時の意識のレベル」などの因子を調整したモデルをみても、「死亡」、「死亡あるいは機能障害」のどちらも危険率の比が1.0以上になり、女性は発症後の回復率が有意に低いという結果になりました。
また、積極的な降圧療法の効果における性差は確認できませんでした。

■女性のほうが脳出血後の回復不良になりやすい問題点

元来、女性は男性と比べ、長寿です。しかし、日本でも患者数が多い脳出血は発症後、回復が悪ければ、寝たきりになったり、介護が必要になったりと、寿命が長くても健康寿命は短くなります。
また、介護や医療費用が増え、経済的にも負担をかけてしまうことになりかねません。

ただ、これまでの研究報告は脳梗塞と脳出血を合わせたものだとか、単独ならば、脳梗塞の報告であったりと、脳出血単独での発症後の回復具合とか性差に関するデータはあまり出揃っていなかったようです。

今回の試験は急性期の脳出血単独の試験であり、しかも大規模の臨床試験で信頼できるエビデンスとなります。そして、脳出血後の回復による性差は女性のほうが優位に悪いことがわかりました。
その一方で、急性の脳出血時の積極的降圧療法による容体の好転については、性差があると決定づけることはできませんでした。

■脳出血後の回復に性差が出た遠因

この試験に参加した患者さんたちの疾患重症度や降圧療法などの治療手段は、大体均一です。
そのようなことからわかったことは、女性のほうに抑うつ症状が出やすいこと。フレイルといわれる加齢による体力、筋力の低下、そして足などを使わなくなると骨の脆弱なども女性のほうが起こりやすいということです。これは、今後のさらなる追求が重要になります。

■チャーガは血圧上昇を防止し、寝たきりにならないようにサポートすることができる?

血圧は塩分過剰とかストレス過多によって上昇しやすくなりますが、一番の上昇の原因は加齢、つまり老化です。

私たちは酸素を取りいれながら生きていますが、酸素を吸うことは体の酸化を促進させる、要するに前述の老化への誘いでもあるわけです。
このようなことから、老化を防ぐことは難しいですが、遅らせることは充分に可能です。
チャーガの酸化作用の防止力で老化を遅延させます。

そして、女性の脳出血後の回復の遅さは、筋力の低下と共に骨の脆弱さも原因の一つです。ところが、チャーガにはビタミンDが含まれています。
ビタミンDは、骨を丈夫にするビタミンとして知られています。

筋肉を強くするタンパク質が豊富な食事を摂り、さらにチャーガを摂ることで、骨を丈夫にすることができます。

従って、ふだんからのチャーガ摂取で、血圧上昇を抑え、女性の脳内出血の回復の遅さの防止サポートはできると考えます。

■まとめ

脳出血を起こす人は、以前から血圧が高くて動脈硬化が進行しており、同年齢の人以上に体の酸化が進んでいます。
チャーガは体の酸化を遅らせて動脈硬化を防止し、血管を丈夫にすることができます。
その他、骨を上部にし、少しでも介護の必要のない体作りにも貢献できることになります。

食べてすぐに横になるのはOK? NG?

食べて、すぐに横になると、「牛になる」とか、「行儀が悪い」「体に悪い」などと昔からよく言われますよね。
そこで、「食べて、すぐに横になる」ことについて医学的に考えてみたいと思います。

■なぜ、牛は食べて、すぐに横になる?

牛が食後、すぐに横たわるのは、牛の消化機能が食後すぐに横になることで亢進されるからです。
牛やヤギなどを反芻(はんすう)動物といいますが、一度飲み込んだ食物を再び口中に戻してかみ砕くことを反芻といいます。

牛のような反芻動物は胃を4個、所有しています。人間の胃の働きによく似ているのが4番目の胃です。
牛が最初に食物を口に入れた後、横になる理由は、その反芻行為がやりやすくなるからです。一方、人間は胃が1個しかなく、反芻行為はもちろん、できません。

人間の胃は食べた後、すぐにゴロンと横になってもいいような胃なのでしょうか?

■食後のゴロ寝  医師によって見解が分かれる

「食後、すぐに横になっていいか?」と医師に尋ねると、OKとNG、医師によって真反対の答えが返ってくることがあります。
結論を先にいえば、どちらも「アリ」ということです。各個人が持っている胃の状態によるといってもいいでしょう。

○食後のゴロ寝はNGという医師の見解

食後、すぐに横になると、胃内にある酸性度の強い胃酸が食道のほうへ逆流しやすくなります。
胃酸の酸性度は非常に強く、食道の粘膜を傷付け、胸やけの原因となります。
また、口腔付近まで胃酸が上がると、胸部の不快感、胸痛、せきなどに見舞われ、循環器系の疾患と間違われることがあります。
座位や立位であれば、常に食道が胃の上にあるので、胃酸の逆流を防ぐことができます。

また、食後すぐに横になってしまうと、食物が胃内に留まってしまい、それ以下の腸などの臓器に食物が移行しにくくなります。
そのため、胃内に食物が残り続けるため、胃もたれなどの不快症状に悩まされることになります。その上、食物が食道に逆流してしまう恐れも生じてきます。

胃と食道の境目には、胃酸や食物の逆流を防ぐ弁があります。
ところが、食物、その中でも高脂肪の食物がその弁に触れると、しまりが悪くなってしまうデメリットがあり、胸やけの原因になります。

その他、食後、短時間のゴロ寝であればいいのですが、長くなると、真っ先にエネルギーになる糖質がエネルギーとして利用されず、中性脂肪として体内に貯留してしまいます。
そして、消費されなかった糖は血中に出て、血糖値を上昇させ、糖尿病の下地を作ってしまう危険性も出てきます。

このようなことから、食後すぐに横になることをNGとする医師がいるわけです。

○食後のゴロ寝はOKという医師の見解

食事をしているとき、胃の消化活動を支えたり、消化液を放出したりするため、体内の血液が胃の周辺に集まってきます。そのため、胃が仕事を潤滑に行うことができるよう、しばらく静かに安静しているというのは、「アリ」というわけです。

また、肝臓のためにも食後のゴロ寝は「アリ」です。
体内に入ってきた食物の中の栄養成分を肝臓に蓄えるとき、肝臓にもたくさんの量の血液を必要としします。
横になっているときが一番、肝臓に血液が集まってきます。立って歩いていると、その7割近くも肝臓から血液が減少するといわれています。
食後すぐに運動を始めると、肝臓に栄養成分が巡回しにくくなります。
食後、せめて、30分、一時間はゆっくり過ごす、横になるなどして過ごすのがいいようです。

(※糖尿病の患者さんの場合)
糖尿病の患者さんのなかには、主治医から食後の運動療法を受けている方がおられるでしょう。血糖は食後、20分過ぎた頃から上がり始めます。一時間後には血糖値が最大になります。このピークの状態が体によくないといわれています。そこで、医師は胃の不快症状のない糖尿病患者さんには食後15分ぐらいで、ウオーキングなどの軽い運動をすすめることもあります。

■食後のゴロ寝は「右側を下に」が基本形

口中から入ってきた食物が胃に到達します。消化作業の後、食物は胃を出て、十二指腸に向かうわけですが、胃の出口は右下にあります。
このような構造のため、右を下にして寝ることで、胃から十二指腸、腸へとスムーズに食物の運搬ができるわけです。

左を下にして寝てしまうと、食物が胃から出にくくなり、胃に溜まってしまいます。その結果、胃もたれなどの胃不快症状が出やすくなります。

ただし、人によっては胃の状態に差異があります。
右を下にして寝ると、胃の不快症状が改善がみられる胃は、胃の構造が正常、胃下垂、そして鉤状胃(※)です。

※鉤状胃:胃から十二指腸に移行する出口が正常胃よりも上部についている胃

○左側を下にして寝ると、胃の調子がよくなる人もいる

それは逆流性食道炎を患っている場合です。
逆流性食道炎に罹患している人は左側を下にすると、症状が安定しやすくなります。
何故なら、右側を下にして寝ると、酸性度の強い胃酸が食道に逆流しやすくなり、胃よりも弱い食道の粘膜を傷付けてしまうからです。

○食後のゴロ寝の時間は30~60分がベスト

食後、胃に血液が集まり、消化吸収の作業を30~60分、かけて行います。
食物の種類によって消化の時間は前後しますが、正常であれば、大体1時間内には終わります。
この消化作業中に激しい運動をしたり、忙しく働いていたりしていると、血液が胃に集中しなくなるため、消化作業が潤滑に進まなくなります。これも胃の不快症状の原因になります。

横になる格好は、完全に横になるのではなく、頭を少し高くした状態が理想です。
真横になると、胃酸や食物が食道に逆流しやすくなるので注意しましょう。

○眠らないようにしましょう

ゴロ寝、横になるといっても、リラックスするだけで、眠ってしまわないようにしましょう。
眠ってしまうと、消化作業力が低下し、胃もたれなどの原因になります。

■夕食後すぐの睡眠は発がんリスクが高まる

夕食後、すぐに横になるだけでなく、眠ってしまうと、ガンに罹患しやすくなるというデータをスペインの研究グループが発表しています。
2008~2013年、スペインで行われました。前立腺患者(男性)、乳がん患者(女性)合わせて約2000人が対象です。

○夕食から2時間は空けて就寝を

前述したスペインの研究内容は食事のタイミング、睡眠や食事の習慣などの調査です。
調査結果は、就寝は夕食から2時間以上経過後という人は、夕食後すぐに就寝する人よりも前立腺がん、乳がんともにその発症リスクが2割程度、低かったということです。
また、午後9時までに食べた人と午後10時以降に食べた人の比較も同じ結果でした。

ということは、満腹状態で就寝するよりは、胃がスッキリ、軽くなった状態で就寝するのがいいということですね。

■チャーガ茶を飲むときの注意点

チャーガ茶にかぎらず、食事前の水分の大量摂取は控えましょう。水分によって消化液が薄まり、消化不良をおこしやすくなります。
水分をたくさんとりながら、食事をし、その後、すぐに横になる、就寝することも避ける必要があります。
とくに逆流性食道炎に罹患している人は要注意です。
適量のチャーガ茶であれば、カフェインが含まれていないこともあって、就寝前でも飲んでもかまいません。

■まとめ

食べてすぐに寝ると、「牛になるよ」と親から注意された方も少なくないと思います。
食べてすぐに寝ることがOKとかNGとかというよりは、ケースバイケースで考えましょう。人によっては、あるいは場合によっては横になったりすることも健康にいいということがお分かりいただけたのではと思います。
チャーガ茶については、がぶ飲みを避け、胃を良好に保つ状態にしてから飲用し、チャーガの健康効果をしっかりと感じましょう。

なかなか治らぬ腰痛 うつやストレスが原因かも チャーガもサポート

腰痛に悩む方は少なくありません。
筋肉や骨の異常、がんの骨転移などといった器質性の腰痛がある一方で、器質的には異常がない腰痛があります。
今回は、後者、つまり、レントゲンやCTなどで精密検査をしても異常がみられない腰痛、専門的にいうと非特異性腰痛について解説します。
この腰痛は精神の疲弊からくるといわれています。

■非特異的腰痛は腰痛全体の22%

病院でレントゲンやCTをはじめとする精密検査をしても異常がみられない腰痛を抱えている人は、腰痛全体の約1/4といわれています。

では、なぜ、検査では異常がみられないのに腰痛が出現してしまうのでしょうか?

これについては福島県立医科大学付属病院の二階堂琢也准教授が下記のように説明されています。

○脳の機能低下と関係している

一般的に体のどこかに痛みがおこると、そこから傷ついたという電気信号が脳に送られます。脳がその電気信号を受け入れることで、痛みが始まります。

ところが、体に損傷がないのに神経伝達の過程のどこかで異常、あるいは脳の機能低下などが原因で痛みが出てくることがあります。
ここでいう脳の機能低下とは……具体的にいうならば、ストレス、不安、うつなどの精神的不調です。
非特異的腰痛のうち1/3が、ストレスやうつが関係しているといわれています。

長い間、いろいろな強いストレスを受け続けていると、腰に器質的な異常がなくても腰痛が起きてしまうことが少なくないようです。
その理由は、脳にある下行性疼痛抑制系システムが潤滑に作動しなくなるためと考えられています。

■非特異性腰痛は整形外科と精神科の連携が理想的

このような腰痛は、整形外科の基礎治療に精神科が行なう認知行動療法との併用が効果的といわれています。
認知行動療法とは前向きな気持ちにさせるための行動療法とか、痛みに精神が集中しないようにたとえば、趣味などに気持ちを向けるようにするなど心理面からの療法を行います。

ただ、このような療法をからめた集学的治療は、まだ保険適用になっていません。
患者数の多さからも考えると、一刻も早く保険適用となり、金銭的負担も軽くなるといいですね。

■チャーガとうつの関係

チャーガはうつ改善のサポートが期待できるといわれていることをご存知でしたか?
チャーガはいろいろな専門家によって解明が現在も行われていますが、脳の中枢神経作用への関連についての情報はあまりありません。
しかし、同志社や早稲田大学の研究論文を見ると、チャーガに抗うつ、抗ストレス作用の効果が認められたケースもあるらしく、これからは、チャーガと中枢神経系との関連性を突き詰めていく必要があると述べています。

■まとめ

どこも異常がないのに腰痛がおきるというのも、辛いものです。原因がわからないのですから、不安はさらに増強します。
その不安が、腰痛を増強させる原因にもなっていたらしいことがわかってきました。
中枢神経の分野においても、チャーガの効果を感じることができると期待されています。
未知の可能性をもっているチャーガに、精神面改善の希望も託したいものです。

関連項目

  1. チャーガブロック

    chaga kenkouen about chaga ,ru…

  2. チャーガの豆知識

  3. がんに対処する食生活

  4. チャーガティーバッグ

    チャーガ健康豆知識

  5. 検査の証明書

    チャーガの産地

  6. チャーガ効用、効果

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