チャーガティーはロシア産 チャーガ健康園が提案する癌に負けない食事法
その一:地産地消
地元の旬の食材を摂取
無農薬で季節の食材を地元で新鮮にいただく。
冬には冬の野菜、夏には夏の野菜といった旬の食材を食する。
その二:食材は丸ごと皮まで食べる
野菜の場合は皮、葉、根、芯もすべていただくようにします。
そのような部分に栄養素が含まれており免疫が上がるような物質も多く存在します。
例えば大根もおろす際にはゆっくりおろし金を使います、そうすると皮と本体の間のジアスターゼという
消化酵素を得ることができます。
そして食材本来が持っている栄養やパワーを効率よく摂取ができます。
その三:体を温める
癌細胞を増殖させる要素の一つに低体温があげられます。
体を冷やす食べ物はがん細胞を増やす原因です、
例えば植物性、熱い地域で育つもの、夏場にとれるもの、砂糖、食品添加物入りの食品などは
体温を下げます、人間の体温が一度下がるとがん細胞が増殖し免疫力は30%低下します。
動物性のも、寒い地域で育つもの、根菜類、苦いものが体温を上げてくれ免疫アップにつながります。

その四:バランスの良い雑食
好きなものを選り好んだ食生活を送ると癌にはならずとも生活習慣病になることはお判りいただけると思います。
栄養価に優れた食材をバランスよく肉、魚、野菜と日々いただくことが大切です。
出来れば野菜は無農薬で魚は天然もの、肉は国産がお勧めですが、50℃洗いなどの実践でさらに安全に食材をいただけます。
加工品や調理済みの食材など食品添加物の多い食べ物は避けていかなければいけません。
一口目はおいしく癖になるような味になっていますが人体にはじわじわと影響を及ぼしますので過剰な
摂取は万病のもとになります。
その五:生命力の強い食材(野菜)
野菜は経済性を重視され形やサイズの均一化がなされた結果、見た目は綺麗ですが栄養価は以前の日本で食べられていた
在来種が市場で手に入らなくなってきました。
いま私たちが食べてる野菜の品種はF1種と呼ばれる品種で人工的に作られたものです。
昔はキュウリも曲がったものが店頭に並べてありましたが、いつの間にかキュウリは真っすぐ
した同じサイズのものばかりにとってかわられました。成長が早く、輸送に便利なように規格化された野菜たちには
栄養は期待できません。
そんな野菜は近所のスパーでは購入できませんので、ちょっとお高くなりますがネット通販などで専門に販売してる店舗から購入するしか
今のところ解決策はありません、でも自身の健康を守るには最善策ではないでしょうか。
その六:動物性たんぱく質は元気になる
動物性たんぱく質も人体には必要な食材の一つです。
菜食主義で野菜しかとらない方もおられるようですが、たんぱく質が不足すると老化が早まったり
免疫が低下したりするようです。
鶏肉ならモモよりささみや胸肉、羊の肉、などが体に良く牛や豚も調理を工夫して食べるといいでしょう。
また魚も丸ごと食べれる小さい青魚やカルシュウム豊富なシラスなどがお勧めです。

その七:食品添加物は摂らない
食品添加物は食品ではありません、悪い言い方をすれば毒です、人体に良いことは一つもありません。
見栄えを良くしたり、加工をしやすくしたり、コストを抑えるためなどに使用されます。
日本は先進国で国が認めた添加物の量はその他欧米の数倍または数十倍と言われています。
他の先進国が認めていないものを私たちはおいしいといって食べています。
内臓障害やアレルギーの原因にもなります。特に小さいお子さんには体の負担になります。
アトピーやアレルギー、ひいては癌の発症を招きます。
便利さの陰にはこのような危険な食品があります。