肝臓の3つの大きな働き「代謝」「解毒」「胆汁の生成」
私たちは日頃から食品添加物や農薬を使用した食品を知らず知らずに摂取しています。
現代社会では余程気を配っていないと無農薬野菜や食品添加物を使用していない食品を探し出すのに苦労します。
これらの食品は肝臓に大きな負担を強いています。
摂取した食品は必ず肝臓で一旦、添加物や農薬を解毒しなくてはなりません、その際に肝臓が活躍してくれるのです。
そして、このように添加物や農薬がついた食品をとり続けると解毒の際に活性酸素を多く発生させます。
この活性酸素が病の源となり体を傷つけます。
活性酸素を除去してくれる食品はきのこ類や野菜類に多く含まれています。
しかし、それだけでは解毒しきれないときには抗酸化作用の働きが活発な食品を摂取して体を活性酸素から守るように心がけましょう。
抗酸化力の比較
キノコ類
アガリクス | 23倍 |
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山伏茸 | 25倍 |
まいたけ | 32倍 |
霊芝 | 55倍 |
メシマコブ | 330倍 |
野菜類
青汁 | 60倍 |
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野菜ジュース | 175倍 |
ほうれん草 | 250倍 |
疾病の90%が活性酸素が原因で残り10%が病原菌からといわれています。
肝臓を元気にすることで疾病から体を守る防波堤の役割を果たしてくれます。最近疲れたと感じたり
肝臓を元気にしたいとお思いの方にはチャーガ(カバノアナタケ)が肝機能を正常に戻すお手伝いしてくれます。
チャーガとは
チャーガとはキノコの一種でカバノキ類に寄生する幻のキノコです。
厳寒の地域にしか生息せず、ロシアとその周辺一部地域のみに限られて採取が出来る大変貴重なキノコです。
チャーガは水から煎じてお茶にして飲みます。
チャーガ健康園のチャーガはエキスが豊富なハバロフスク産を使用しており、チャーガブロックやティーバックを煎じて飲めば、
1杯約10円(3g で1リットルから3リットル飲めます)と経済的です。
チャーガの味には癖がなく大変飲みやすくなっています。
ロシアでは昔からお茶が飲めなかった農民たちが白樺の木から採取したチャーガを煮出して日常的に飲まれていました。
その村にがん患者がいないことに気が付いた医師がきっかけで世界中にチャーガの効果が
広く世間にしれるようになり、現在では医薬品に取り入れたり、
日本でもアイヌの住む北海道や寒い地域の方々が飲んでいたため広く日本でも知れ渡るようになっていきました。
チャーガの主要な成分の一つにβグルカンがあり、免疫機能のアップや様々な効果を発揮しています。
お子様や妊婦さんなどどなたが飲んでも大丈夫です。
あなたのご家庭でも健康維持に毎日のお茶代わりにチャーガを飲んでみてください。