がんに対処する食生活

抗がん作用のある食品成分

現在の研究では、食べ物に、発ガンの原因があることは、さまざまな研究機関の発表で明らかになっております。

しかし、一方では発ガンを抑えるはたらきを持っているのも事実です。

食べ物に含まれている発ガン抑制物質には、活性酸素による酸化を防ぐ、いわゆる抗酸化作用をもつ抗酸化物質があります。

それ以外にも、遺伝子が傷つくのを防ぐ働きをもつクロロフィル(葉緑素)や、発ガン物質を体外に排出するのを助け、善玉の腸内細菌をふやす働きをもつ食物繊維、上皮細胞の粘膜を正常に保つビタミンAなどがあります。

食べ物のもつ力が、癌の予防に大きな効果をもたらしているのです。

抗酸化物質

本来、私たちの身体には、身体に有害な活性酸素による酸化から、身を守るために酸化を防ぐ抗酸化酵素(SOD)があります。

しかし、それだけでは活性酸素の害を防ぎきれません。そのため、食べ物から抗酸化物質を摂り入れる必要があるのです。

抗酸化物質には、カロテン類、ポリフェノール類、ビタミンC、ビタミンE、イオウ化合物がなどがあります。

抗酸化作用とは、活性酸素の発生を抑制する働きと、活性酸素を消去する働き、酸化によって傷ついた細胞を修復する働きの3つに分けられます。

また、抗酸化物質は発ガン抑制物質としても働くことがわかっています。

発ガン物質のより、癌が発生する最初の段階で、発ガン物質が遺伝子に入り込むのを防いだり、さらに、発ガン物質を細胞から追い出す働きを強めたり、細胞の異常増殖を防いだりします。

また、もともと身体がもっている、遺伝子の傷を修復する力も強めることがわかっています。

抗酸化物質の種類

抗酸化物質は、別名、抗酸化スカベンジャーなどと呼ばれ、3つの種類があります。

【酵素】
体内でつくられるもので、活性酸素の働きを抑制します。SOD(スーパーオキシドジスムスターゼ)、カタラーゼなどがあります。

SODは活性酸素のなかでも、スーパーオキシドを抑える働きをもっています。スーパーオキシドは体内の活動エネルギーをつくるときにできる活性酸素なので、量も多く毒性も強いのですが、SODには、この活性酸素を抑えてくれる働きがあります。

【ビタミン類】
ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB群です。抗酸化作用のあるビタミンの中でもビタミンB群には、特に生活習慣病の予防などに効果があります。

ビタミンB群は、体内で酵素を助ける補助酵素として働きます。そのため、体内のさまざまな機能に関わっています。

ビタミンB1は疲労回復に効果があり、B2は動脈硬化の予防、B6はアレルギーに効果があります。さらに葉酸には心臓病の予防、ニコチン酸は中性脂肪やコレステロールの値を下げる効果があります。

抗酸化物質が含まれる食べ物

身体の酸化を抑えてくれる抗酸化物質は、とても身近な食べ物に含まれています。

抗酸化力が強いビタミンCは、キウイフルーツやイチゴ、みかん、レモンなどの果物に多く含まれています。ビタミンCは余分に摂っても身体から排泄されるので毎日とる必要があります。

ビタミンEは、うなぎやごま油、アーモンド、オリーブなどに多く含まれています。

緑黄色野菜に多く含まれるカロテン類は、いくつかの種類がありますが、β-カロテンはにんじんやほうれん草、ニラ、かぼちゃに多く、リコピンはトマトやスイカに多く含まれています。

ポリフェノール類もたくさんの種類があり、癌の予防のほかにも動脈硬化の予防にもなります。ポリフェノール類は、赤ワインや緑茶、ゴマ、チョコレート、ショウガなどの食品に含まれています。

イオウ化合物はキャベツなどのアブラナ科の野菜、にんにくやタマネギなどのネギ科の野菜に含まれます。

がんを予防する成分

抗酸化物質以外にも、抗がん作用がある成分はたくさんあります。

【食物繊維】
まずは、食物繊維です。以前なら栄養素としての価値を見出せない時期がありましたが、現在では抗がん作用のある物質として取り上げられてる重要な食品です。

食物繊維は、人の消化酵素では消化できない成分なので便の量をふやし腸の中で移動しやすくなるため排泄を容易にする働きがあります。

腸内の善玉菌を増やす作用は良く知られており、便秘を予防します。そのため発ガン物質を体外にすみやかに排出し、大腸がんを予防する働きがあります。

また、血糖値、血圧、血中総コレステロールを下げる働きも確認されています。

【テルペン類】
テルペン類とは、柑橘類の特有の香りや苦味の成分です。数種類あり、発ガン物質を無毒化する機能を高めたり、発ガン遺伝子の働きを抑制する作用があります。

【クロロフィル(葉緑素)】
緑色植物の光合成に必要な緑色の色素で、遺伝子が傷つくのを防ぐ働きがあるといわれています。

和食はがん予防に最適

毎日の食事に和食をとり入れることは、癌を予防する一番の近道になります。

欧米型の食事の害が叫ばれだして随分になります。日本人の食生活は、今では肉類を中心とした脂肪系に偏りやすく、また統計的に、野菜きらいな方が多いため食物繊維の摂取量が少なくなりがちです。

そのため、7~8年前に多くみられた胃がんは減少傾向にあるものの、欧米人に多い大腸がんや乳がんは増加しています。

ただし、最近の研究では、胃がんの減少傾向は、胃がん検診で早期発見が普及したことにより数字的に少なくなっているとの見方もあります。

つまり、全体的な癌予備軍は依然として高い水準にあるといえるでしょう。

現在、欧米では低脂肪で食物繊維を豊富にとれる和食が注目されています。

主食である米だけでなく、おかずの魚や煮物も摂取エネルギーを低く抑えることができ、味噌や納豆などの大豆加工品は、がん抑制物質を多く含んでいることで有名になりました。

タンパク質、脂肪、炭水化物のバランスがよく、穀類や野菜をたくさん食べることができる和食は理想的な食事として、世界的に高い評価を得ています。

腸活について

ヨーグルトで腸活が上手くいかない そんなとき、食物繊維を追加する。この頃、テレビや情報誌などで腸活がよく取り上げられていますね。

近年、腸内環境を整えることで万病を改善できるのではないかと考えられるようになっています。

そのせいか、腸活の主人公であるヨーグルトの消費量も右肩上がりで増えているそうです。

ところが、ヨーグルトを一生懸命食べているのに一向に便秘が改善しなかったり、お腹が張ったままだったりと全然、腸活になっていないと訴える方が少なくありません。

何故なのでしょうか? その原因は食物繊維不足にあります。

実はヨーグルトに含まれる乳酸菌だけでは、腸活にならないのです。

乳酸菌に食物繊維が加わってこそ、効果のある腸活ができます。

そこで食物繊維ですが、ありがたいことに、カバノアナタケ(チャーガ)には良質な食物繊維が豊富に含まれているのです。

この食物繊維は非常に優れモノで、あらゆる健康面に効果をもたらすことがすでにわかっています。

今回は、ヨーグルトだけでは腸活にならない理由からカバノアナタケの食物繊維の魅力に迫ってみたいと思います。

乳酸菌だけでは腸活にならない理由

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は善玉菌です。善玉菌は食物繊維をエサにして増えていきます。

つまり、ヨーグルトを食べて一時的な腸内の乳酸菌の補充にはなっても、エサがなければ寿命が尽きて死んでしまうだけで、乳酸菌を増やすことができません。

このような理由から外から乳酸菌を補充しただけでは、乳酸菌をはじめとする善玉菌は増えず、いっこうに便秘が改善されず、腸活はされていないことになります。

以前、NHKの「ためしてガッテン」という人気健康番組でもヨーグルトを毎日のように食べているにもかかわらず、腸内の乳酸菌が一向に増えないというケースを取り上げていました。

では、食物繊維が乳酸菌を増殖していく様相をもう少し丁寧に検討していきましょう。

ヒトは食物繊維を消化できないことが腸活にはメリットになっている

私たちのエネルギーの源は、ブドウ糖で、ブドウ糖は糖質を一番小さく分解した物質です。

そして、糖質と食物繊維を合わせたものが、炭水化物です。 食物繊維を多く含む根菜や海藻などにも糖質が含まれているわけですが、白米やもち米などと比べると、随分少なくなります。

逆に、白米に含まれている食物繊維の量は、ごぼうや昆布などに比べると非常に少ないわけですが、腸活を意識した場合、当然、食物繊維を多く含む食品を選ぶ必要があります。

炭水化物が体内に入ると、糖質部分は消化酵素によって小腸で消化されますが、食物繊維はそのまま小腸を素通りして、形も変えずに腸内へと移行します。 実は、ヒトの消化酵素は糖質を消化(分解)することができますが、食物繊維を消化することはできないのです。 糖質は小腸で消化され、やがてブドウ糖となり、エネルギー源になるため、腸にまで行くことができません。

一方の食物繊維は消化されず、そのまま腸にたどり着くことができ、乳酸菌をはじめとする善玉菌のエサになることができます。

善玉菌が生育、増殖しやすい環境は酸性エリア

善玉菌が好む腸内環境は、酸性エリアです。

ちなみに、悪玉菌が好む腸内環境はアルカリ性エリアです。 善玉菌が食物繊維を食べるときにできる短鎖脂肪酸という物質があります。

短鎖脂肪酸は、腸内環境を酸性に傾ける働きがあります。 そのため、善玉菌が食物繊維をエサに食べれば食べるほどに短鎖脂肪酸が増え、腸内環境の酸性エリアはどんどん広がり、善玉菌が増えていきます。

それに反比例するかのように、アルカリ性エリアが狭くなり、悪玉菌が消えていくわけです。

このような状況になってこそ、腸活が順調に行われているといえるでしょう。

ところで、食物繊維には「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維あります。 乳酸菌はどっちを好むのかというと、水溶性食物繊維のほうを好みます。

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維

○水溶性食物繊維:水に溶けやすい食物繊維で、ネバネバ、ドロドロした性状です。

たとえば、ペクチンを含む果物やイモ類、野菜類、アルギン酸を含む海藻類などがあります。これらの食材は、水分を含んだ柔らかい便を作りだします。

また、小腸での消化吸収を遅らせることもできます(血糖値の急上昇回避)。

○不溶性食物繊維:消化管内の水分を抱き込み、便量を増やします。

増量した便が腸の蠕動運動を促し、便を早く外に排出します。 腸内の有害物質や発がん物質などを包み込んで排出することが可能で、大腸がん予防の期待もできます。

セルロースを含む大豆やごぼう、キチンを含む甲殻類やキノコ類があります。

文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会監修の「日本食品成分表」に掲載されている水溶性食物繊維量と不溶性食物繊維量をみると、大体、不溶性食物繊維量のほうが多くなっています。

○チャーガ(カバノアナタケ)の食物繊維:カバノアナタケのようなキノコ類は、不溶性食物繊維が非常に多いのですが、カバノアナタケは少し様相が異なります。

カバノアナタケには食物繊維、リグニンが含まれていますが、リグニンも非常に硬い不溶性食物繊維なので乳酸菌はあまり好みません。

しかし、カバノアナタケに含まれる白色腐朽菌の働きによって水溶性食物繊維に変わることができるのです。

このことから、カバノアナタケの水溶性リグニンは乳酸菌のエサとなって、腸活を促す効果もあるということができます。

また、カバノアナタケには食物繊維(リグニン以外)は不溶性食物繊維がほとんどですが、 この不溶性食物繊維も有害物質の排出を促したり、便量を増やして蠕動運動を活発にしたりと、

腸活には欠かせない物質です。 ただ、今回のテーマはヨーグルトを食べて腸活しているつもりなのに実際はしていないという内容からすれば、

乳酸菌のエサになりやすい水溶性食物繊維が多い食品を選ぶといいのではと思います。

外からの乳酸菌は腸に定着しにくい

ヨーグルトや味噌などの発酵食品をとって腸内の乳酸菌を増やそうとする場合、外部からの乳酸菌は定着しにくく、そのまま、素通りしてしまうと考えられています。

それでも、毎日摂ることで、腸内を常に善玉菌を優勢にすることはできます。

また、胃の中の強い酸が外部から入ってきた乳酸菌を死滅させてしまうため、生きたまま、腸まで行きつくことは困難になります。

しかし、死んだ乳酸菌の死骸もエサとなり、腸活に活用できるので、しっかりと乳酸菌を毎日、補充していくことが大切です。

そこに食物繊維がたっぷりあればいうことなしですね。 その他、胃の酸が弱くなる食後にヨーグルトを摂るとさらにいいです。強い酸の影響を受けずにすみますから……。

乳酸菌とカバノアナタケの併用は、善玉菌と食物繊維ということで有効な組み合わせとなります。

まとめ

ヨーグルトさえしっかり食べていれば、ちゃんと腸活ができているとお考えの方も多いと思います。

これからは食物繊維とセットで効果のある腸活を目指されることをおススメします。

というわけで、食物繊維が豊富なカバノアナタケとヨーグルトのペアはいかがでしょうか?

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