チャーガ茶の効用、効果　チャーガ健康園

チャーガ効用、効果

チャーガ健康園のチャーガ

チャーガは和名カバノアナタケと呼ばれているサルノコシカケ科のキノコです。

白樺の木を中心に寄生するきのこの一種でコブのように生育します、白樺にとっては癌のようなものです。

極寒の地域に生育する白樺の木は生命力があり、そのエキスをすっておおきくなるチャーガ（カバノアナタケ）はまさに幻（奇跡）のキノコといえるのです。

チャーガ（カバノアナタケ）の採取は冬に行い、出会える確率は2万本に1本の割合でしか見つかりません、幻のキノコと言われる所以です。

1991年イタリアとオーストリア国境の雪の山中から5300年前のミイラ（アイスマン）が見つかり、携帯袋に入っていたものは、なんとチャーガ（カバノアナタケ）だったのです。
当時の人類は高い山々を歩いて移動しなくてはならなかったことが伺えますし、当時からチャーガを水から煎じて飲んでいたようです。

またロシアでは古く（数百年）からチャーガをお茶代わりに飲んできました、
当時はお茶を買うことができない農民が山から採取したチャーガを飲んでいたといわれています。

その記述はロシアのノーベル賞作家ソリジェニツインの小説『ガン病棟』にも記されています。

チャーガ健康園はロシア産にこだわっています。チャーガにも品質に違いがあります。
見た目が同じでもチャーガはどれも同じということではありません。

チャーガ健康園では安価で入手ができる中国産は一切販売していません。

厳寒の地ロシアで生育した自然に育ったチャーガの専門店です。詳しくはこちらをご参照ください。

何十年もかかって大きくなるチャーガは人の頭ほどありますが、それを砕いて使います。

当店も昔のロシア人や古代の人が飲んでいたように水に入れて煮出す、昔ながらの飲み方ができるようにブロックまたはティーバックのままでご提供いたしております。
チャーガ健康園のロシア産チャーガを皆様のご健康維持にお役立てください。

最高級のロシア産をこれからもご提供していきたいと考えております。

チャーガの飲み方

チャーガはブロックとティーバック2種類をご用意いたしております。

どちらも水から煮出してお飲みいただけます。

とろ火で10分から20分程度でお飲みいただけます。

夏は冷蔵庫で冷やして、冬は温かくしてお茶代わりにお飲みいただけます。

チャーガティーバックの簡単な飲み方

耐熱容器にティーバックを数包ご用意いただき、熱湯を注いでください。
ゆっくりとエキスが出てきます。
熱くしても、冷ましてもお飲みいただけます、お好みに応じてお飲みください。

たまには変わった味を楽しみたい！
そんな方には豆乳や麦茶や紅茶などと混ぜて飲んたり、アレンジをしてはいかがですか。
ティータイムを楽しみながら健康維持にお役立てください。

チャーガのおすすめな飲み方

チャーガはキノコの一種で白樺の木に寄生します。

白樺の木から採取する場合は人の顔くらいの大きさまで成長したものを採取します。

その大きさに成長するまで10年から20年と長い年月をかけて成長します。

採取されたチャーガは自然に乾燥させるため一旦保管され乾燥を待ちます。

その後ノミとかなづちでヤカンに入るサイズまで細かく砕きます。

そしてヤカンに水とチャーガを入れ煮出していきます。

この原始的な飲み方が5000年前のミイラ”アイスマン”の時代からの

飲み方です。

最近ではティーバックや加工品になった商品もありますが、一番基本となりチャーガの

エキスを十分吸収できる飲み方は水から煮出して飲むということに尽きます。